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ブックマーク / linux.kororo.jp (2)

  • Clamavによるウィルス駆除(Postfixと連携)

    ※clamav-0.88 においても以下記事とほぼ同様の方法でインストール可能であることを確認しました(2006年3月10日)。なお、前バージョンからのアップグレード方法については こちらを参照してください。 ■ユーザー/グループの作成 インストールをはじめる前に予め、clamav というユーザとグループを作成しておきます。 ■Clam Antivirus のインストール ソースを展開したら、configure→make→make install してください。デフォルトでは、/usr/local/lib や/usr/local/bin にファイルがインストールされるのでパスを変えたい場合は、./configure --prefix=dirとしてください。なお、configure する際に、zlib のバージョンが1.2.2以上でないとエラーが発生します。けれども、FC1では、RPMパッケ

  • sudo による管理者権限の付与

    サーバーの管理者権限を得るコマンドとして、su コマンドが用意されていますが、これはログインするたびにroot のパスワードを入力しなくてはならないという点で、ネットワーク上にroot のパスワードが流れたり、パスワード入力を監視されたり(覗かれたり)するなどの可能性があり、セキュリティ上の観点から多少の不安が残ります。そこで使用するのがsudo(superuser do) コマンドで、指定した一般ユーザに対して特定のroot コマンドを付与することで代理のroot ユーザとしてサーバーを管理させる事ができるようになります。自宅サーバーを構築している皆さんであれば最大の魅力は、やっぱりroot パスワードを何度も入力しなくても済むことでしょうかね…(^_^;) ■sudo のインストール sudo はほとんどのLinuxディストリビューションにはデフォルトでインストールされています。以下の

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