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  • 蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」

    7日投開票の東京都知事選で3位となった蓮舫前参院議員=立憲民主党を離党=は11日、黒地に白抜きの「R」のロゴのシールが都内の公共物に多数貼り付けられている問題について、X(旧ツイッター)で言及した。「貼り付けをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるようにお願い申し上げます」と訴えた。 消火器ボックスに貼られた「R」シール=10日午後、東京・西新宿(渡辺浩撮影、画像を一部加工しています)「R」のシールは渋谷、新宿、杉並各区などで消火器ボックスや地下街への入り口などに貼り付けられていることが確認されており、蓮舫氏の支援者が貼り付けた可能性が取り沙汰されていた。 蓮舫氏はXで「蓮舫陣営として、このシールの企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず、件についてはSNSなどで知ったところです」と書き込み、陣営の関与について否定した。 蓮舫氏の陣

    蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」
    lettuce0831
    lettuce0831 2024/07/12
    無能な味方。味方を選ぶセンスがない
  • 「打ちたい手を打つ」信念貫き、2度の七冠達成 国民栄誉賞受賞の囲碁棋士・井山裕太さん 一聞百見

    囲碁界初の七大タイトル独占を2度にわたって達成し、国民栄誉賞を受賞-。日の囲碁史に燦然(さんぜん)と輝く金字塔を打ち立て続ける囲碁棋士、井山裕太さん(34)。現在開催中のタイトル戦「大和ハウス杯 第62期十段戦五番勝負」(産経新聞社主催)で、芝野虎丸十段(24)=名人=に挑戦中だ。若手の台頭が著しい中でも王座、碁聖の二冠を保持する第一人者は、AI(人工知能)全盛の時代に何を追い求めて戦うのか。囲碁界の未来をどう描いているのだろうか。 常識にとらわれない柔軟な発想十段戦は、平成28年4月に最初の七冠制覇を決めたタイトル戦。井山さんにとって「特別で、記憶に残るタイトル戦」だ。その戦いの場に5期ぶりに立ち、「一番遠ざかっていたので、一番戻りたい舞台だった」と感慨深げに語る。 2月27日、大阪商業大学(大阪東大阪市)で行われた開幕局。先番となった井山さんは黒の碁石を左手に持ち、ゆっくりと、まる

    「打ちたい手を打つ」信念貫き、2度の七冠達成 国民栄誉賞受賞の囲碁棋士・井山裕太さん 一聞百見
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    lettuce0831 2024/04/12
    “世界二強の中国や韓国は国際棋戦優先だが、日本は国内棋戦が優先される。日本で活躍すればするほど日程調整が難しくなり、国際棋戦に出場しづらくなる現実があった。”
  • 鳥山明さんとの出会いを転機に不登校から漫画家に 棚園正一さん「大人としても目標の人」

    3月1日に68歳で死去した漫画家の鳥山明さんは「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」といった作品を通じ、多くの人を勇気づけてきた。漫画家の棚園正一さん(41)は作品だけでなく、鳥山さん人との出会いが人生の大きな転機となった。不登校に苦しんでいた中学1年の頃、鳥山さんにかけられた言葉を大きな支えにデビュー。鳥山さんは漫画家としてはもちろん、一人の大人としても目標となる人だったという。 世界を変えてくれた学校に行けずつらい日々を送っていた中学1年のとき、鳥山さんの原画展に行ったことをきっかけに漫画家を志した。母親が同級生だった縁で、鳥山さんの自宅を訪ねることができた。 自分の作品を見せると、鳥山さんは「世界があるね」とほめてくれた。思い切って「学校に行かなくても漫画家になれますか?」と尋ねると、「学校に行かなくてもなれるとは思うけどさ、行ったほうが学校の話とか描けるから便利かもね」。あっさり

    鳥山明さんとの出会いを転機に不登校から漫画家に 棚園正一さん「大人としても目標の人」
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    lettuce0831 2024/03/12
    お金をあれだけ持ってて鳥山先生のような飾らない謙虚な人柄には中々なれるもんじゃない。自分ならホリエモンタイプになっている自信がある。本当に鳥山作品には彼の人柄が投影されている
  • 全米に押し寄せる「万引の波」 凶悪化で閉業相次ぐ

    米ペンシルベニア州フィラデルフィアで被害を受けた小売店=9月27日(エリザベス・ロバートソン/フィラデルフィア・インクワイアラー提供、AP=共同) 全米の都市部でスーパーやアップルストアといった小売り大手のチェーン店が集団略奪に見舞われている。凶悪化した窃盗犯に「顧客と従業員の安全が脅かされ、営業を続けられない」と閉店も相次ぐ。現場では「押し寄せる万引の波」(米メディア)に打つ手なく、無力感も漂っていた。 カリフォルニア州サンフランシスコ中心部にある総合スーパー「ターゲット」。止まらない盗難を主な理由に、運営会社が10月21日の閉店を決めた9店舗の一つだ。 10月上旬、記者が訪れると、奥にはガラスケースだけとなった空の商品棚が並んでいた。残されていたのは、スマートフォンやオーディオ機器が置かれていたことを示す紙だけ。傷が所々にある棚もそのままだった。 若者の集団がガラスケースを破壊して奪っ

    全米に押し寄せる「万引の波」 凶悪化で閉業相次ぐ
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    lettuce0831 2023/10/24
    武士は食わねど高楊枝。心まで貧困になるな
  • 【話の肖像画】歌手・さだまさし<29> 日本語が下手になったら、この国は終わる

    <28>に戻る 《「僕はこの国を心から愛している」と著書『気で言いたいことがある』(平成18年、新潮新書)に書いた。国家の基となる外交・安全保障と教育についても一家言ある》 日の外交・安全保障のあり方を考えることは、なかなか難しい。そもそも日は〝完全な独立〟を果たしているとはいえませんから。戦後ずっとアメリカの〝属国文化〟の中にあったことは話しましたよね(4日付)。誤解を恐れずに言えば、安全保障をアメリカに頼り、「安価に繁栄を享受してきた」。これが間違いだったか、というと、悲しいけれど、真っ当な考えだったと言うしかない。日は「戦争をしない」という前提で、角(かど)が立たないやり方をしてきた。「平和は自分たちの血であがなうしかない」と考えている人たち(国)に対して、日は「だれかが守ってくれる」でやってきたのです。 ところが国際社会は複雑化してきている。僕たちは「自由と民主主義が一

    【話の肖像画】歌手・さだまさし<29> 日本語が下手になったら、この国は終わる
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