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2012年5月6日のブックマーク (1件)

  • 世界の月の模様

    :うさぎのつき、二宮金次郎 月にウサギがいると言うのは仏教説話に、ウサギが仏に他の動物のように捧げものが出来ないので焚き火に我が身を投じて、それをべて貰おうとしたのを哀れんだ仏が月にウサギを送った(敦煌の壁画にその説話が描かれていた)という話があります。 詳しい内容(抜粋)は、次のようになっている。 今は昔、天竺において、兎・狐・猿の三匹の獣が菩薩の道を修行していた。 三匹はいつも仲良く暮らしていたが、いつも話し合っていたことは、 自分たちは前世で犯した罪・障が重くて、いやしい獣の身に生まれた。 これは前世で生物をあわれまず、財物を惜しんで人に与えないなどの罪が深かったために、 地獄に堕ちて苦しみを受け、それでもなお報いが足りず、残りの報いとしてこのような身に生まれたのだ。 されば、今生こそ我が身を捨てて善業を重ねよう。 三匹は各自このように考え自分のことは顧みず、ひたすら他の者の

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    level-one 2012/05/06