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Smashing Magazine - WE SMASH YOU WITH THE INFORMATION THAT WILL MAKE YOUR LIFE EASIER, REALLY. XHTML2 Working Group Charterが年末に期限をむかえても、もはや更新しないとW3Cが発表したことで、HTML 4.01の後継となる規約がHTML 5になることはほぼ確実な路線となった。IEをのぞく主要ブラウザFirefox、Safari、Operaは積極的にHTML 5の機能の実装を進めている。現状、HTML 5の機能はすべてではないが、いくつかは利用できる状況にある。 ただし、HTML 5の正式策定はまだ先の話だ。HTML Working Groupが見積もっているスケジュールによれば、HTML 5をW3C勧告として発表するのは2010年9月ということになる。少なくともあと1年
2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を本格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて
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