ZAZEN BOYS初の日本武道館ワンマンは3時間20分で36曲、自己紹介は11回 2024年10月29日 19:30 5015 223 音楽ナタリー編集部 × 5015 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1228 3759 28 シェア
ガクテンソクが、結成16年以上の漫才師たちを対象にした賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」で優勝した。2005年に結成した奥田修二とよじょうのガクテンソク。「THE SECOND」2代目王者となり、優勝賞金1000万円を手にした。 本日5月20日(土)19時からフジテレビ系で生放送された「THE SECOND」グランプリファイナル。1回戦では、第1試合がハンジロウVS金属バット、第2試合がラフ次元VSガクテンソク、第3試合がななまがりVSタモンズ、第4試合がタイムマシーン3号VSザ・パンチという対戦カードで、金属バット、ガクテンソク、タモンズ、ザ・パンチが準決勝に進出した。準決勝ではガクテンソクVS金属バット、タモンズVSザ・パンチの結果、ガクテンソクとザ・パンチが決勝進出。後攻のガクテンソクが先攻のザ・パンチを下して頂点に立った。 優勝会見はこのあとTVerで生配
「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「
ナタリー 音楽 特集・インタビュー ZAZEN BOYS「らんど」インタビュー|なぜ新作完成に約12年の年月がかかったのか?向井秀徳が明かす“地獄の自我” ZAZEN BOYS「らんど」 PR 2024年1月24日 ZAZEN BOYSがニューアルバム「らんど」をリリースするという情報は、音楽ファンに大きな驚きとともに迎えられた。というのも、彼らが新作音源を発表するのはアルバム「すとーりーず」から実に約12年ぶりだったからだ。その長い年月の間もZAZEN BOYSは変わらずライブ活動は続けていたが、ベーシストがチェンジし、ステージからは鍵盤が消え、バンドは大きな変化を遂げていた。さらに言えば、中心人物である向井秀徳(Vo, G)はNUMBER GIRLを再結成させ、再び解散させている。 音楽ナタリーではなぜZAZEN BOYSの新作リリースにこれだけの時間がかかったのかを聞くべく、向井への
1996年から1999年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「七夕の国」は、 “あらゆる物に小さな穴を空ける”という、不思議だが何の役にも立たない超能力を持つ大学生・ナン丸こと南丸洋二を描くSF作品。その能力により、ナン丸は世界を陥れる危機に立ち向かうことになる。単行本全4巻が刊行された。 監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「クレイジークルーズ」でメガホンを取った瀧悠輔が担当。配信決定と併せ、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁された。 岩明はドラマ化について「とても楽しみです。自分の執筆漫画の映像化作品は、いわば孫みたいなもんなので、目の中に入れても痛くないです。ジイジたる私の頭ではとても追いつけない、いろんなワザや映像を見せてくれると思います」と映像化への期待を明かす。またナン丸役の細田は「今作を初めて知る方々もあまり身構え過ぎず、楽
12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。 「X-CON」(エックスコン)は、さまざまなシーンのアーティストがジャンルや国境を超えて一堂に会する“新時代のクロスカルチャー音楽フェス”として企画されたイベント。3日間で計5公演が行われ、国内外の豪華アーティストが出演する予定だったが、主催者側の都合により中止が決まった。 チケットの購入者には払い戻しが行われるとのこと。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認を。 X-CON 2023(※中止)X-Dimension2023年12月8日(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 10:00 / START 11:30 / END 22:00(予定) <出演者> Aiobahn feat. KOTOKO / ALI / アバンギ
いまだに熱が冷めやらない、結成16年目以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」。ギャロップの優勝で大会の幕が閉じられてから約1カ月過ぎてなお、出場者同士の楽しげな交流は続き、大会批評もたびたび話題に上っている。そんな中、制作者はこの“余韻”も含めてどう感じているのか。総合演出を務めた日置祐貴氏に話を聞いた。 取材 / 狩野有理 ※取材は6月13日に実施。 お笑い好きが思う「こうなったら嫌だ」を取り除いた大会──「THE SECOND」が終了して約1カ月です。日常が戻りつつあるところでしょうか。 確かに、平和な日常に帰ってきた感覚はあります。気持ち的には戦場に行ったつもりでしたから。生放送の最後に、松本さん(大会アンバサダーを務めた松本人志)が「誰も損しなかった大会だったんじゃないか」とおっしゃった、あの瞬間ですべてが報われた気がしたんです。これまでいろんな大会を見てき
ギャロップが、結成16年以上の漫才師たちを対象にした賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で優勝した。ギャロップは2003年12月結成で、コンビ歴19年。エントリー数133組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を手にした。 本日5月20日(土)19時からフジテレビ系で生放送された「THE SECOND」グランプリファイナル。1回戦では、第1試合が金属バットVSマシンガンズ、第2試合がスピードワゴンVS三四郎、第3試合がギャロップVSテンダラー、第4試合が超新塾VS囲碁将棋という対戦カードで、マシンガンズ、三四郎、ギャロップ、囲碁将棋が勝利した。準決勝ではマシンガンズと三四郎、囲碁将棋とギャロップが対決。マシンガンズとギャロップが各対戦を制した。 ネタ時間は6分。審査は予選観覧者やHP応募者などお笑い好き100名が「とても面白かった(3点)」「面白かった(2点)」「面白くなかった
アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は岸田繁のルーツを探る。1996年にくるりを結成し、同バンドで活躍する一方で、ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手がける岸田。そんな彼の音楽遍歴とは? 取材・文 / 大谷隆之 「なんか心が気持ちいいなあ」音楽は自分だけが知ってる喜びだった実家の近くに、チンチン電車が走ってたんです。真夏の暑い日に、職員さんが車庫の軌道敷に水を撒いていて。おじいちゃんか誰かに連れられて、それを見ていたのを覚えています。京都の市電が廃止されたのが昭和53年9月なので、僕が2歳半くらいの頃かな。たぶんそれが、僕の中で一番古い記憶ですね。 父親がクラシック音楽好きで、休日はよく家でLPレコードを聴いていました。ベートーヴェンとかチャイコフスキーとか、わりと王道のやつです。
結成16年以上のコンビが漫才で競う新たな賞レース始動、決勝司会は東野幸治 2022年12月22日 6:00 31099 2362 お笑いナタリー編集部 × 31099 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 10263 20686 150 シェア 今大会の最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められている。各出場者がネタを披露する時間は「6分以内」と既存のお笑いコンテストよりも長尺のネタが認められているほか、「即席ユニット、アマチュアは出場不可」というルールも。 来年2023年2月に予選がスタートし、本選トーナメントラウンドに出場する32組を決定。その後、2回の本選トーナメントラウンドで、16組、8組と絞られていく。決勝トーナメントは202
本日12月18日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松本人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順
決勝ファイナルステージに進出したのはビスケットブラザーズ、や団、コットンの3組。ビスケットブラザーズが1stステージとの合計で963点を獲得して第15代王者となった。このあと行われる会見の様子は追って掲載する。 「キングオブコント2022」最終得点や団合計 943点 1stステージ 470点(松本人志 94点 / 東京03飯塚 95点/ バイきんぐ小峠 93点 / ロバート秋山 95点 / かまいたち山内 93点) ファイナルステージ 473点(松本人志 94点 / 東京03飯塚 96点/ バイきんぐ小峠 94点 / ロバート秋山 94点 / かまいたち山内 95点) コットン合計 944点 1stステージ 470点(松本人志 96点 / 東京03飯塚 91点/ バイきんぐ小峠 91点 / ロバート秋山 96点 / かまいたち山内 96点) ファイナルステージ 474点(松本人志 93点
ナタリー 音楽 特集・インタビュー ZAZEN BOYS×NUMBER GIRL「THE MATSURI SESSION」特集|あり得るはずのなかった競演、“異常空間Z”で何が起きたのか ZAZEN BOYS / NUMBER GIRL「THE MATSURI SESSION」 PR 2021年12月27日 ZAZEN BOYSとNUMBER GIRLが今年5月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で初のツーマンライブ「THE MATSURI SESSION」を開催。この模様を収めたライブBlu-ray / DVDがリリースされた。 「THE MATSURI SESSION」は、ZAZEN BOYSが企画するライブイベント。2019年2月に再結成したNUMBER GIRLとの競演というこれまであり得るはずのなかった組み合わせは、イベントの開催発表時に大きな話題を呼んだ。しかし、当初202
11月10日と翌11日に大阪・なんばグランド花月、11月16日と翌17日に東京・ルミネtheよしもとで準々決勝が行われた結果、モグライダー、真空ジェシカ、もも、ヨネダ2000、アルコ&ピース、マユリカら25組が合格。彼らは12月2日(火)に東京・NEW PIER HALLで行われる準決勝で争う。 決勝は12月19日(日)の18時34分から22時10分まで生放送。同日14時55分から17時25分までは敗者復活戦の模様も届けられる。また12月12日(日)に事前特番がオンエアされることも決定。大会にまつわる“なんでもランキングBEST3”を発表する企画が展開される。 なおYouTubeチャンネル「HELLO KITTY / ハローキティ【Sanrio Official】」では、ハローキティが「M-1」準々決勝の舞台裏を取材した動画がアップされるので、そちらもぜひチェックしてみよう。 「M-1グラ
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「ブレンパワード」は富野由悠季が監督を務め、1998年にWOWOWにて放送されたオリジナルアニメ。謎の巨大生命体オルファンを巡る戦いを軸に、偶然ブレンパワードに乗り込んだ宇都宮比瑪、オルファンに従う組織リクレイマーの伊佐未勇らの家族や親子の愛など普遍的なテーマが描かれた。今回のBlu-ray BOX化は、本日10月15日に富野監督、宇都宮比瑪役の村田秋乃らを迎えて行われた「ブレンパワード」のトーク付き上映にて発表された。 「ブレンパワード Blu-ray Revival Box」には、アニメ全26話を富野監督監修のもと、2007年版HDリマスター映像を現在の視聴環境に合わせてブラッシュアップしたものを収録。収納ボックスにはアニメーションデザインを担当した重田敦司描き下ろしイラスト、デジジャケットには重田とメインデザインを務めたいのまたむつみ描き下ろしイラストがそれぞれ使用されている。さらに
「キングオブコント2021」決勝は、ダウンタウンが総合MCを務める「お笑いの日2021」番組内の1ブロックとして放送される。松本人志以外の審査員が、昨年までのさまぁ~ずとバナナマンから変更されるのは既報の通りだ。その新審査員4人は「お笑いの日」を構成する4ブロック「お笑いミクスチャーフェス」「ソウドリ」「ザ・ベストワン」「キングオブコント」の各番組ごとに1人ずつ発表されていく。 お笑いの日2021TBS系 2021年10月2日(土)14:00~21:54 <出演者> 総合MC:ダウンタウン お笑いミクスチャーフェス<出演者> MC:ダウンタウン 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~<出演者> MC:くりぃむしちゅー有田 ザ・ベストワン<出演者> MC:笑福亭鶴瓶 / 今田耕司 アンガールズ / 海原やすよ ともこ / 麒麟 / サンドウィッチマン / シソンヌ / ジャルジャ
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