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2006年4月30日のブックマーク (3件)

  • 東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 - Liberation20060424.html

    東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 東京特派員ミシェル・テマン 2006年4月24日 リベラシオン 木曜〔4月20日〕、午後6時過ぎ、東京都現代美術館(MOT)――10年前、木場公園に建設された巨大な建物――の大ホールに、各界の著名人を含む1500人の人々が招かれ、この春もっとも注目される文化イベントの開幕セレモニーが行われた。1年前からパリと東京のカルチエ社スタッフが準備を進めてきた「カルチエ財団所蔵現代美術コレクション」の会場が、ついにその門扉を開け放とうとしていたのである。門扉といっても、ただの門ではない。入り口は高さ5メール、スライド式の巨大な壁でできており、招待客らはそこを通って一般公開前の会場内に導かれるのだ。4つのフロアにわたって19室を占める展示場は、まるで迷宮のよう。美術館の建物がそっくり芸術の宮殿に変身し、現代

    lever_building
    lever_building 2006/04/30
    海原雄山!
  • 馬鹿と祭り - 偉愚庵亭憮録

    昼過ぎに起床。 散歩 ……に出て気づく。そういえば、今日は「大赤羽馬鹿祭り」だった。 どこを歩いても人だらけで思うように動けない。自転車の移動力もほぼ無効。30分ほどで帰宅。 夕刻、パレードが終わった頃を見計らって買い物に出てみる。 揃いの法被を着た人々が、傍若無人に歩き回っている。 毎年同じだ。 祭り装束を身につけた人々の素行は、どうしてなのか、必ずや修学旅行生の水準に低迷することになっている。 列挙すれば以下の通り。 路上での車座飲行動 必要以上のがに股歩き、および横一列での商店街練り歩き 法被男女による威圧的厚化粧&無差別のガン飛ばし 三車線道路の集団任意横断。信号無視どころか、横断歩道さえないルートを、中央分離帯をまたいでまで渡る。それも、しごくゆっくりと。 タバコのポイ捨て 未消化なべらんめえ口調による粗放な会話の誇示 こんなものが町おこしになるんだろうか? 「国家の品格」以来

    馬鹿と祭り - 偉愚庵亭憮録
  • 医学都市伝説: 代替療法が商売敵?その2

    2006年04月29日  代替療法が商売敵?その2 [医学・科学関連] 昨日、精神科領域では代替療法と競合することはまずないと言ったのだが、何故そうなのかという自分の考えはあまり書かなかったので、その辺をちょっと追加したい。香山リカがいってるから、あえてそれに反発しているのだろうと思われるのもシャクなので。 精神科医療の特殊性に触れる前に、ちょっと考えて頂きたいのが、例えば交通事故で骨がポッキリとか、虫歯がひどくなって顔が腫れ上がっているというような状態で、あえて近代医療を選ばずに、拝み屋さんや霊媒師を選ぶ人がいるかということ。絶対いないはずだ。 多少一般的イメージとは違うかも知れないが、精神科医療の対象というのも、ほとんど外傷や急性疾患と同じようなもので、差し当たって具体的な対策を立てることが必要な状態なのである。例えば重症のうつ状態で、自殺念慮に捕われている人がいたとして、そこで必要な