こんなhttp://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080206/1202333888ふざけたものを書いてしまったあの問題についてちょっと。 こちらhttp://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-1030.html を読みました。この問題については上のサイトに詳しく書いてあって屋上屋かもしれないのですが、上で紹介されている本の巻末にある、佐藤孝道、宮川公子、旗手俊彦、玉井真理子氏による座談会から、佐藤氏の発言を引用しておきます(冒頭にあるのは司会者による質問です)。 ──〔需要があるから技術が発達するということがあるので〕つまり、出生前診断の技術が進歩するということは、出生前に病気がわかるようにしてもらいたい、という意志を持った人がいて、それが技術を発展させると考えてもいいのですか。 佐藤 難しい問題だと思います。しかし、そういう需要は、場合によ