「昭和6年当時の住宅としては、最新の設備だっ た。もはや使われることはないのに綺麗に保たれ、 住んでいた方の人柄が感じられる。」 中東正之写真展「サヨナラ軍艦アパート」の展示作品は、これが最後の一枚です。 今後も、未発表作や、その後の解体状況等を発表していきたいと思います。
「昭和6年当時の住宅としては、最新の設備だっ た。もはや使われることはないのに綺麗に保たれ、 住んでいた方の人柄が感じられる。」 中東正之写真展「サヨナラ軍艦アパート」の展示作品は、これが最後の一枚です。 今後も、未発表作や、その後の解体状況等を発表していきたいと思います。
先月のシノドスシンポで酒井隆史さんが、(反グローバリズムなどの運動に対して)資本主義をやめたら江戸時代に戻ってしまうって言う人がいるけど、別に江戸時代に戻ってもいいじゃないかって言ったほうがいいというようなことを言っていた。 まさにそのとおりだと思う。極論って言う人がいるけど、江戸時代に戻ってもいいじゃないかが極論ならば江戸時代に戻ってしまうは何なのだろうか。リアリズム?確かにそうかもしれない。でもそのリアルは、ネトウヨがよく言う民主党が政権を握ったら中国の植民地になってしまうというたぐいのリアルだろう。蓋然性の問題ではなくて心性の問題として。 ボーデンハイマーはこの点を、父親にたいする子どもの質問を例に挙げて説明している。「お父さん、空はなぜ青いの?」子どもは本当は空そのものには興味がない。この問いの真の狙いは、父親の不能、つまり空が青いという動かせぬ事実を前にしたときの無力さ、その事実
前回のエントリがわかりにくいとの評判ですが、皆様方は大きな誤解をしていらっしゃいます。ワタクシ様はブログを立ち上げた当初から申し上げております通り、脳内・電波・反日の三拍子がそろった革命的ネットアイドルなのでそもそも文章を理解しようとする姿勢がおかしいのです。ついでに言わせて頂ければ、昨今では時間を切り売りするという労働に特有の弊害によって、本気で自分でも何を言っているかよく分かりません。というわけで、文句は好きなだけつけて頂いて結構でございますけれども、何かを期待するのは無意味かと思われますので、そこら辺をご考慮頂いた上で、労働と消費の絶え間ない拷問を耐え忍んでいかれるのがよろしいかと思われます。 さて、ブログのエントリを大別するのなら、何時しても変わり映えのない話題とその時にしか意味のない話題の二つなわけですが、どちらにせよあまり読んでも仕方がないというのは変わりません。ワタクシ様はと
あのさー、労働の話って皆にそれなりに通りがいいつーか、意外とワープアだ日雇いだ派遣だてな話はそれなりの理解をしてもらえるみたいだけど、でもね、時々思うのは話してることの一割もホントのところ理解されてないんじゃねえのってのはあるよね。 うん、つーか、同情とか義侠心とか憐憫とか――まあ、僕もいい加減大人なんで一々それら全てが悪いとかキモイとか言わないし思わないけど――そおゆう文脈に乗っかって話を聞いてる人たちってのがかなりの割合いて、その手の人たちにとっては問題は社会それ自体の構造でもなければ人間の社会的活動の基本的な部分を支えている制度的な枠組みでもなくて、単にそれ以上でもそれ以下でもないような単なる心情の問題でしかないし、しかもその心情というやつが厄介で情動は生活の中での基本であって畢竟意志において否定されるものでもないし、行為を規定するような論理の選択によって対立的なものとして捨象される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く