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2009年5月15日のブックマーク (4件)

  • 「『在日』と『日本人』」 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    わが家には「キョーイクチョクゴ」がありました。  それは、わたしが小学校に入る頃くらいからだったでしょうか、ことあるごとに母親から、くどくどと言われていました。それは「にほんじんよりも、えらくなりなさい」という言葉でした。その意味するところは、「おまえは、にほんじんではないのだから、にほんじんとおなじくらいのできでは、さべつされて、まともなしごとにつくことはできません。だから、にほんじんよりもうんとえらくなって、そして、さべつされないような、じぶんのぎじゅつでたべていけるような、そんなりっぱなしごとにつけるようになりなさい」というものでした。わたしは、小さいときから、母親からそんな教育をほどこされていたので、こども心にも、そっか、にほんじんよりもうんとえらくならないと、いい仕事につくことが、できないんやあ、お父さんとかお母さんみたいな、そんな小さい工場で働くような仕事しかできへんねやあ、と

  • 「外国人追い出しデモ反対行動」救援会声明――支援のお礼と報告をかねて - 「外国人追い出しデモ反対行動」救援会

    2009年4月11日、蕨市で行なわれた排外主義団体による集会、デモに抗議中に二名が逮捕されました。一名については4月29日に,もう一名については5月1日に釈放され、ともに元気に日常生活に復帰しています。 件では、一名は排外主義団体の横断幕の一部を奪い取った廉で「窃盗罪」、もう一名は警察署への抗議中に「公務執行妨害」で、逮捕されました。いずれの行為についても証拠隠滅や逃亡の恐れがないにもかかわらず、検察、裁判所、警察は、計4回に及ぶ家宅捜索を行い、かつ二度の勾留延長によって実におよそ20日もの間、両名を勾留し続けました。しかも、先の一名については略式起訴というかたちで決着しましたが、その際、検察は、「窃盗罪」を「器物損壊罪」に切り替えざるをえず、また、もう一名についても警官を「殴った」などという偽りの容疑をでっちあげました。このように、警察、検察、またそのいいなりの裁判官は、この長期間の勾

    「外国人追い出しデモ反対行動」救援会声明――支援のお礼と報告をかねて - 「外国人追い出しデモ反対行動」救援会
  • 排外主義としての護憲論――森永卓郎 | 私にも話させて

    森永卓郎といえば、年収300万円生活を薦める高所得者の天下り官僚、非婚を薦める既婚者であり(大衆をナメきっているわけである)、彼のやっている「貧困ビジネス」に関しては、騙される方が悪いという感想しかないのだが、さすがに以下の発言は酷すぎる。 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/25/index2.html 「人口減少時代を迎えて、移民を受け入れよと主張している人がいる。いわゆる、新自由主義の立場にたった人たちだ。 新自由主義というのは、評価の尺度を金に一化するという単純な発想から成り立っている。 その典型がホリエモンである。ライブドアの社長だったころの彼は、「社員がやめたら、またマーケットからとればいい」とうそぶいていた。 彼らには、一人一人の労働者の顔が思い浮かぶことはない。 彼らにとっては、鈴木さん、佐藤さん、田中さん……といった個人名はど

    排外主義としての護憲論――森永卓郎 | 私にも話させて
  • 片山貴夫のブログ:メモ2 改憲派の集会で極右そのものの主張をする佐藤優

    『月刊日』・『週刊金曜日』による共同講演会が行われました。 山口二矢(おとや)を「烈士」とよび、その「墓前祭」の紹介をする『月刊日』との共存共栄の道を、佐高信、雨宮処凛(かりん)らの『週刊金曜日』(※)は選びました。 佐高信、雨宮処凛らは、浅沼稲次郎(旧・日社会党委員長)殺害を支持する連中とも、お友達になれるのでしょうか。社会民主党はそのような佐高を使っているのですが、これからも彼の助けを求め続けるのでしょうか? --------------------------------------------- 月刊日編集部ブログ 秋は死の季節 http://gekkan-nippon.at.webry.info/200811/article_3.html 「別にご案内はしてませんでしたが、去る10月20日は野村秋介烈士の「群青忌」でした。 11月2日は、社会党・浅沼稲次郎委員長を刺殺して

    lever_building
    lever_building 2009/05/15
    たのしそうだね、極秘会議。