昨年度12月に起こされた「主権回復を目指す会」「在日特権を許さない市民の会」のメンバーらによる京都朝鮮学校第一初級学校襲撃も含めて計3回にも及ぶ街宣、デモ活動に対する原告京都朝鮮学園、被告在特会含む10名の民事裁判に行ってまいりました。 朝10時より傍聴するための抽選もあり、京都地方裁判所入口前には10時前より多くの人が集まっていました。 人数を見るに学校側支援者が約80名程、在特会側が約15名程。他整理のために駆り出された裁判所職員が20名程と在特会側の向こうに公安が10名程か。在特会側には映像でお馴染みのメンツは少なくほとんど知らない人らで、やはり主力組が堀の向こうにいるので動員もこんなものとなっているのか。 傍聴席が75名なので確率的に2分の1というとこだが、当たりとなり裁判所室内へ。 傍聴席に入り席はすぐにうまりあたりを見回すと、傍聴席75のうち在特会側は7名程でそれ以外は取材陣8