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ブックマーク / www.barks.jp (9)

  • マニック・ストリート・プリーチャーズ「リッチーが見つかるまで家族は救われない」 | BARKS

    マニック・ストリート・プリーチャーズのギタリスト、リッチー・ジェームス・エドワーズが失踪して15年。2年前に家族の申請により裁判所から死亡宣告が発せられたが、リッチーの妹レイチェルは「兄が――生きていようが死んでいようが――見つかるまで気が休むことはない」と話した。 『South Wales Echo』紙の取材に応えた彼女は、これまでの思いをこう明かした。「リッチーが1995年の2月に姿を消したとき、今日まで彼を待ち続けるなんて夢にも思ってなかった。わたし達はただ、飛行機に乗り遅れただけ、次のに乗るんだろうって思っていたわ。パスポートを見つけたときよ。彼は最初から(ツアーが始まるアメリカへ)行く気なんかなかったんだ…誰もそんなこと思いもしなかった」「姿を消す前日、わたしと父に映画『Judge Dredd』のために作ってくれって頼まれた曲のことを話してくれていた。ものすごく楽しみにしてるよう

    lever_building
    lever_building 2010/07/23
    もう 15ねんも たつんだね。
  • マニック・ストリート・プリーチャーズ、新作でリッチーの詞を | BARKS

    マニック・ストリート・プリーチャーズは、ニュー・アルバムで、1995年に失踪したバンドメイト、リッチー・ジェームスの残した詞を使用しているそうだ。ようやく、その準備ができたという。 フロントマンのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドはXFMでこう話した。「ずっと、この詞に取り組んだり使おうなんて気は起きなかった。準備ができてなかったんだ。でも時が経ち、使ってもいいんじゃないかって気になり始めた。長いこと、俺とニッキー(・ワイヤー/B)は畏敬の念を持って詞をながめてた。でも、ようやく2年前、準備はできた、やれるんじゃないかって思い始めたんだ」 リッチーの詞を「正当に取り扱わなくてはいけない」というプレッシャーはあったものの、リッチーの詞が加わることで「フル・バンドに戻れた」ような気がしたという。「スタジオに入った途端、全員が揃ったような気がした。彼(リッチー)がまた、同じ部屋にいるような

  • ナイン・インチ・ネイルズやトム・モレロ、捕虜収容所での拷問に曲を使用され激怒 | BARKS

    キューバのグァンタナモ湾にあるアメリカ軍の収容所で拷問に自分たちの曲が使用されていると知ったナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロが怒りのコメントを発表した。キューバやイラク、アフガニスタンの収容所では、捕虜に苦痛を与えるため、窮屈な独房に押し込め数日もしくは数週間にも渡りNINやAC/DC、クイーンの曲を大音量で流し続けることがあるという。 これを知ったNINのレズナーは、オフィシャル・サイトNin.comに以下のようなコメントを掲載した。「心をこめて作った自分のミュージックが拷問のために使用される――これ以上に無礼で屈辱的、怒りを感じることを想像するのは難しい」 同様にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロも、コンサートでこう怒りの言葉を発したという。「グァンタナモをつぶすべきだな。でも1つだけ小さな独房を残

    lever_building
    lever_building 2008/12/20
    「グァンタナモをつぶすべきだな。でも1つだけ小さな独房を残して、そこにブッシュを閉じ込めるんだ…。それでレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンをぶっ放してやれ」
  • ガンズを校内カラオケで歌ったら、警察が出動 | BARKS

    アメリカのティーンエイジャーが校内のPAシステムを使いガンズ&ローゼズの「Welcome To The Jungle」を歌っていたところ、教師は自分への脅迫と勘違い、警察に通報した。 wcbstv.comによると、コネチカット州Booth Free Schoolの女性教師が誰もいない(と彼女は思っていた)校内に残って作業を続けていたところ、スピーカーから「Welcome To The Junble」が流れてきたという。彼女は“You're In The Junble/ Baby, You're Gonna Die!”のリリックを、彼女に対する死の脅迫だと思い込んだらしい。 教師の通報を受け出動した6人の警官と3匹の警察犬は、こちらも校内には誰もいないと思い込んでいた3人のティーエイジャー(うち1人は用務員)がPAシステムで遊んでいるのを発見。彼らの1人がカラオケ気分で「Welcome To

  • キース、父親の遺灰を吸ったのは事実 | BARKS

    「父親の遺灰をコカインに混ぜて吸った」と発言し、世間を仰天させたキース・リチャーズ。その反響の大きさに恐れをなしたのか、すぐさま「あれは冗談だった」とのコメントを発表したが、ここにきて前言を撤回、当の話だったと認めている。 キースは4月、NME誌のインタヴューで「親父を吸った。遺灰をすり潰して、コカインと混ぜてみたいって衝動にかられたんだ」と話していた。衝撃のニュースが世界を駆け巡ると、キースと彼のマネージャーはすぐに発言を否定したが、ディズニー映画『パイレーツ・オヴ・カリビアン』のプロモーション活動からキースを降ろした。 あの話は「冗談だった」「解釈違い」と騒ぎを鎮めたキースだが、NME.COMによると、最新のインタヴューでコカインと一緒ではなかったものの、父親の遺灰を吸ったのは事実だと話したという。「コカインのとこはナンセンスだ。遺灰をコカインのようにカットしたって言ったんだよ。コ

  • キース、「父親の遺灰を吸引したよ」話はまったくの冗談 | BARKS

    ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、NME誌のインタヴューで「父親の遺灰をコカインと一緒に吸引した」という驚きの告白をし世間を騒がせたが、これは彼流の冗談だったようだ。彼は、ニュースが世界中を巡った途端、否定するコメントを発表した。 リチャーズは、NME最新号でこう話していた。「これまで吸い込んだ中で、1番変わってたもの? 親父だよ。俺は親父を吸ったんだ。火葬だった。遺灰をすり潰してコカインと混ぜてみたいって、衝動にかられたんだ。親父は気にしなかったと思うぜ。文句は言わないさ。なかなか良かったよ。それに俺は今も生きてるわけだしさ」 この話はタブロイド紙の一面を飾るなど、大きな話題に。数あるリチャーズの奇行の中でもトップ・クラスの衝撃だった。 しかし、リチャーズのマネージャーは「あれは冗談。彼ら(NME)が気にしたなんて信じられない」とコメント。リチャーズ自身も「あの話は解釈違い

  • マニックス、ジェームスのソロ・アルバム詳細発表 | BARKS

    マニック・ストリート・プリチャーズのフロントマン、ジェームス・ディーン・ブラッドフィールドのソロ・デビュー・アルバムの詳細が明らかになった。アルバムは『The Great Western』と名づけられ、7月24日に英国でリリースされる。 icwales.co.ukによると、アルバムはウェールズ、ベルリン、ロンドンでレコーディングされたという。1stシングルとなる「That's No Way To Tell A Lie」やジャック・ブレルの「To See A Friend In Tears」のカバー、バンド・メイトのニッキー・ワイアと共作した「Bad Boys And Painkillers」などが収録されるという。 ブラッドフィールドは、ソロ・アルバムの制作を「大いに楽しんだ」と話している。「“Words and Music by James Dean Bradfield”って書かれたのを

  • パンクを聴いていて、テロリスト容疑 | BARKS

    飛行場へ向かうタクシーの中でパンクを聴いていた男性が、テロリストの疑いをかけられ警察から事情聴取を受けた。男性は車内でザ・クラッシュを聴きながら歌っていたところ、運転手に危険人物と判断され警察に通報されてしまったという。 タクシーの中にMP3プレイヤーがつなげるシステムがあったため、ハラージュ・マンはザ・クラッシュやレッド・ツェッペリン、ビートルズなどを聴いていたそうだ、しかしザ・クラッシュの'79年のヒット曲「London Calling」に合わせ歌っていたところ、ドライバーはその歌詞「Now war is declared~and battle come down(戦争が宣言された/戦いが始まる)」に危険信号を発したという。 マンは、こう話している。「プロコル・ハルムをかけたら、ドライバーは気に入ったみたいだったんだ。だからオールディーズが好きなのかって思って、ツェッペリンをかけた。そ

  • ニューヨーク・ドールズ、'06年に新作発表! | BARKS

    昨年に再結成し、来日も果たしたパンクの伝説バンド、ニューヨーク・ドールズ。一部のオリジナルメンバーを欠いてはいるものの、来年に真の完全復活を遂げそうだ。 RoadrunnerRecords.comなどが伝えたところによれば、グループは'06年1月15日から実に30年ぶりとなるスタジオアルバムの制作に取り組むことを明らかにした。タイトルなどの詳細は未定だが、夏頃のリリースを見込んでいるという。デヴィッド・ヨハンセン(Vo)は気力が充実し、「過去最強の楽曲を収録する」と自信をみせた。 ニューヨーク・ドールズは'70年代にセルフタイトルアルバム『NEW YORK DOLLS』と『TOO MUCH TOO SOON/悪魔のジャングル』を発表している。 T.Kimura

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