マニック・ストリート・プリーチャーズが、Richard Hawleyをフィーチャリングした新曲「Rewind The Film」を公開。6分半を超えるニュー・アルバム『Rewind The Film』のタイトル・トラック。
現在取り組んでいる新作が2枚の作品になると先頃から伝えられてきたマニック・ストリート・プリーチャーズだが、その全貌について明らかにしている。 バンドは2011年12月にロンドンのO2アリーナで行ったライヴを最後にしばらくライヴから離れて作品制作にいそしむことを明らかにしていたが、現在バンドは35曲をレコーディングし終えていて、アルバム2枚の構成になると明らかにしている。ジェイムス・ディーン・ブラッドフィールドは次のように『NME』に語っている。 「1枚はもうちょっとでミックスも仕上がるところなんだ。アコースティックをベースとしたアルバムになっていて、アルバム全体でもエレクトリック・ギターは1回しか使ってないと思うよ。だけど、キャンプファイアー向けマニック・ストリート・プリーチャーズっていうもんじゃないし、陽気に段ボールを打楽器代りにしてるような代物じゃないんだ。リード・トラックになる曲は、
Manic Street Preachersが来日、2010年11月26日に東京・新木場STUDIO COAST、11月27日に横浜Bay Hallを回る、<POSTCARDS FROM A YOUNG MAN TOUR>を開催することになりました。UKで国民的な人気を誇り、現在は3人編成で活動するManic Street Preachers。昨年は、15年以上消息不明となっているメンバー、リッチー・ジェームスが残した詩をもとに、実に15年振りに“4人”で制作したアルバム『Journal For Plague Lovers』をリリース。大きな話題を呼びました。それから一年余りで、10作目となる最新作、『Postcards From A Young Man』を9月にリリース予定。今回は、その新作を引っさげたツアーとなります。昨年8月に予定されていた来日公演は、メンバーの体調不良によりキャンセ
マニック・ストリート・プリーチャーズのギタリスト、リッチー・ジェームス・エドワーズが失踪して15年。2年前に家族の申請により裁判所から死亡宣告が発せられたが、リッチーの妹レイチェルは「兄が――生きていようが死んでいようが――見つかるまで気が休むことはない」と話した。 『South Wales Echo』紙の取材に応えた彼女は、これまでの思いをこう明かした。「リッチーが1995年の2月に姿を消したとき、今日まで彼を待ち続けるなんて夢にも思ってなかった。わたし達はただ、飛行機に乗り遅れただけ、次のに乗るんだろうって思っていたわ。パスポートを見つけたときよ。彼は最初から(ツアーが始まるアメリカへ)行く気なんかなかったんだ…誰もそんなこと思いもしなかった」「姿を消す前日、わたしと父に映画『Judge Dredd』のために作ってくれって頼まれた曲のことを話してくれていた。ものすごく楽しみにしてるよう
James Dean Bradfield, An English Gentleman
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