[ほんぞうネット]幼稚園や学校は、本の寄贈を求めています。幼稚園や学校が希望している本の情報を参考に、家庭で眠っている本等の寄贈協力をお願いします。平成19年度県内小・中・特別支援学校に対して、46,969冊の寄贈がありました。 平成21年1月28日 平成20度2学期(4~12月)末までに、県内小・中・特別支援学校に対して34,361冊の寄贈がありました。ありがとうございました。
電子ジャーナルのビッグ・ディールが大学図書館へ及ぼす経済的影響について 1. はじめに 1990年代後半から大手商業出版社や学会が提供を開始したことによって急速に普及した電子ジャーナルは,一方で新しい価格設定や契約の方式を出版社と図書館との間に生み出した。本稿では,電子ジャーナルのサイトライセンス,一括取引,特にビッグ・ディールが大学図書館に及ぼす経済的影響を展望する。 2. 電子ジャーナルの価格体系(1)(CA1512参照) 電子ジャーナルの利用は,出版社やベンダーの電子ジャーナルのサーバにインターネットを介してアクセスするものが大半であり,その契約は物品の供給契約ではなく,サービスのライセンス(使用許諾)契約である。 電子ジャーナルの商用サービス開始時期には,電子ジャーナルの契約は印刷体雑誌契約のオプションであり,無料か利用料金を追加する形態が主流であった。電子ジャーナルの利便性が
OverDrive一社独占 ご存知の方もいるかもしれないが、米国ではほとんどすべての公共図書館で「電子書籍のダウンロード貸出サービス」が提供されている。単館の場合もあれば、カウンティ(郡)の公共図書館コンソシアムで提供している場合もあり、コンソシアムの場合は参加館の利用者がダウンロード貸出を利用できる。すごいのは、ほぼOverDrive社の一社独占ともいってよい状態であることだ。 利用者は、自宅にいながら図書館のウェブサイトにアクセスし、そこからデジタル資料のダウンロード貸出のページに移動する。自分の利用する図書館(または参加館)を選び、図書館カードの番号を入力し、PIN(パーソナル・アイデンティティ・ナンバー:図書館カードの暗証番号)を入力してログイン。これで自分が読みたい電子書籍を探しダウンロードできるようになる。ダウンロードした電子書籍は自分のパソコンや、対応していればiPadやiP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く