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2014年6月3日のブックマーク (6件)

  • 所沢にKADOKAWA新拠点 美術・図書館を併設

    2012年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地(同市東所沢和田3丁目、下水処理場跡地)の用地売却問題で、所沢市は2日、売却先を出版大手のKADOKAWA(旧・角川ホールディングス)に内定し、基協定書を締結したと発表した。締結は5月30日付。 同社からは、跡地に出版機能の拠点施設を建設し美術館・図書館などの公共貢献施設を併設する計画が提案された。 跡地は武蔵野線東所沢駅から北西約0・8キロに位置。敷地面積は約3万7380平方メートルで、周辺は松郷工業団地のほか、住宅地になっている。 同市は下水処理場が県営荒川右岸流域処理場に移ったのを機会に、処理場の売却を決め募集していた。処理場の解体も含めた売却とし、KADOKAWAと不動産会社の2社が応募。買い受け希望価格を33億円としたKADOKAWAを優先交渉権者として選定し、9月定例市議会に売却にかかる議案を提案する。 市は文化施設を併設すること

    所沢にKADOKAWA新拠点 美術・図書館を併設
  • 旧所沢浄化センター跡地(下水道処理場跡地)の売却に係る基本協定書の締結(6月2日) 所沢市ホームページ

    更新日:2014年6月2日概要 所沢市は、平成24年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地(所在地:東所沢和田3丁目31番地の3及び11、面積:37,382.42平方メートル)の売却に関し、株式会社KADOKAWAを優先交渉権者として選定し、5月30日に基協定書を締結しました。 売却先の募集は、利用面積の過半を産業用地とすること等の条件を付した企画提案型の公募で行い、2者から応募がありました。 株式会社KADOKAWAからは、出版機能の拠点施設に美術館・図書館等の公共貢献施設を併設する計画が提案されました。もう1者からは、製造系の3事業所と、戸建て住宅、集合住宅の複合的な利用を提案されました。なお、買受希望価格は株式会社KADOKAWAが33億円、もう1者は16.5億円でした。 所沢市は、株式会社KADOKAWAとの協議を経て仮契約を締結し、平成26年9月定例会に売却にかかる議案を提

  • 未来の図書館を作るとは

    前国立国会図書館館長でもある著者による、図書館論の集大成。書籍、出版、図書館、そして知識インフラの未来を考える。付録として特別対談「知識インフラの構築に向けて(長尾真×岡真)」を収録。 ※書はCreative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International Licenseのライセンスで配布されています。 上記の「無料で入手」ボタンは会員向けの入手方法のため、ログインが必要です。アカウントを作りたくない場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。 EPUB版PDF版mobi版 内容紹介日における情報工学研究の第一人者として自然言語処理やパターン認識の分野で活躍した著者が、退官後の2007年に国立国会図書館館長となり、「長尾ビジョン」や大規模デジタル化事業など、それまでの国会図書館のイメージをあらためる大胆

    未来の図書館を作るとは
  • ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)

    ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(1998年創刊)は、 アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)の公式メールマガジンです。

    ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)
  • 1 そもそも本ってなんだろう?

    昨年秋、「図書館」や「」にまつわる斬新な仕事をなさっている4人の方々(numabooksの内沼晋太郎さん、達人出版会の高橋征義さん、リブライズの河村奨さん、カーリルの吉龍司さん)にお集まりいただき、座談会を行いました。 この座談会を開催するきっかけとなったのは、2012年に前国立国会図書館長の長尾真さんが発表した「未来の図書館を作るとは」という文章です。館長在任中に「長尾ヴィジョン」という大胆かつ画期的な「未来の図書館」像を提示した長尾さんが、あらためて幅広い論点から図書館の可能性を論じたこのテキストを若い世代はどう受けとめたか、というところからスタートし、率直かつ真摯な議論が行われました(「マガジン航」編集人が入院中だったため、長尾さんがこの文章を発表した経緯にくわしい李明喜さんに司会をお願いしました)。 この「未来の図書館を作るとは」が達人出版会から電子書籍(無償)として刊行される

  • 甘草屋敷パークライブラリー好評 親子ら屋外で絵本 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    甲州市の甘草屋敷子ども図書館が、定期的に開いている「パークライブラリー」が、市内の親子連れなどに好評だ。屋敷の庭にテントを張ったり、ハンモックをつるしたりして、絵が読めるようになっている。参加者は「外の空気を吸いながらを読むのが気持ちいい」と話している。  パークライブラリーは3年前から、年2回のペースで開いている。市内の飲店などの協力を得て飲み物などを販売する「縁側カフェ」もある。  5月上旬の5回目のパークライブラリーでは、屋敷の敷地内10カ所に、それぞれテントやハンモック、シート、絵数冊を用意した。子どもたちが絵を読んだり、親に読み聞かせしてもらったりしていた。  ほぼ毎回家族4人で参加しているという同市の古沢明裕さん(39)は「家でもを読んであげたりしているが、外だとまたひと味違った気分で楽しい」と話す。  同図書館は「今後も続けていき、多くの子どもたちにに触れ合って

    甘草屋敷パークライブラリー好評 親子ら屋外で絵本 - 山梨日日新聞 みるじゃん