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ブックマーク / kisspress.jp (2)

  • 『淡路のむかしの写真展』 南あわじ市立図書館

    南あわじ市立図書館で現在、『淡路のむかしの写真展』が開催されている。期間は4月23日まで。入場無料。 同館と県立人と自然の博物館(三田市)が企画し、主に南あわじ市内から提供された計36点を展示。塩田を縫うように走る淡路鉄道や民家の庭で放し飼いにされる牛、海で担がれるみこしを漁船群から眺める人々、ワカメやヒジキが入った荷物を灘の住民が頭に乗せて運ぶ様子など1970年代ごろまでに撮影された写真を通して自然や町並み、なりわい、年中行事を紹介する。来場者は思い出や感想などのメッセージを付箋に記し、写真の下に貼り付けられるようになっている。

    『淡路のむかしの写真展』 南あわじ市立図書館
  • 伊丹市立図書館ことば蔵、市内在住の芥川賞作家2人の誕生日祝う1ヵ月

    伊丹市立図書館「ことば蔵」(伊丹市宮ノ前)が、市内在住の芥川賞作家・田辺聖子さん(1928年3月27日生まれ)と宮輝さん(1947年3月6日生まれ)の誕生月にちなみ、毎年3月を「伊丹作家バースデイズ月間」と銘打ち、2人の文学の魅力を発信するイベントを毎週日曜日に開催する。 田辺さんは、樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)を卒業後、芥川賞など数多くの文学賞を受賞し、同館の開館に合わせ名誉館長に就任。一方宮さんは、追手門学院大学を卒業し、25歳から伊丹市に移り住み、芥川賞などを受賞、多くの作品が映画化やドラマ化されている。 同館では両作家の全著書と直筆原稿などを展示する「伊丹作家コーナー」を常設しており、3月に田辺さんが89歳、宮さんが70歳(古希)を迎えるのに合わせ誕生日を祝い、伊丹ゆかりの作家の文学に触れるきっかけにしてもらうために初めて企画された。 宮さんの誕生日前日の3月5日

    伊丹市立図書館ことば蔵、市内在住の芥川賞作家2人の誕生日祝う1ヵ月
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