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*早川書房と"宮﨑真紀に関するliber-ltdのブックマーク (3)

  • hirot's:宙の地図 BB

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    liber-ltd 2013/02/08
     「こうなると楽しみの一言ですね」
  • 宙の地図 (壮大なノロケだったんだよ!!) : 今宵も問はず語り

    2013年01月14日00:17 カテゴリ 宙の地図 (壮大なノロケだったんだよ!!) 大反響を巻き起こした『時の地図』の待望の続編、との帯にひかれて買ってきました。 宙の地図 (上) (ハヤカワ文庫NV, フェリクス・J. パルマ著, 宮崎 真紀 翻訳) 前作はH・G・ウェルズの「タイムマシン」を題材に書かれた作品ですが、今回は「宇宙戦争」が題材。ストーリーの展開というか組み立て方がなかなか…序盤の「あれ?」と思う点は後できっちり説明がつきますので安心してお読みくださいませ。最初は心配したのですが、作者が狂ってしまった訳ではないようです。 という訳であらすじには直接関係のない感想を。 まずこの作品はどういうジャンルなの?というところから。 ファンタジー、ホラー、SFそういった分野の混合物ですね。そこに「19世紀ロンドンもの」とでもいったテイストをちょい足し。 「19世紀ロンドンもの」っ

    宙の地図 (壮大なノロケだったんだよ!!) : 今宵も問はず語り
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    liber-ltd 2013/02/08
     「大反響を巻き起こした『時の地図』の待望の続編、との帯にひかれて買ってきました」
  • [SF] 宙の地図 - 神なる冬

    『宙の地図』 フェリクス・J・パルマ (ハヤカワ文庫 NV) 全世界でSFファンの裏をかき、度肝を抜いた『時の地図』の続編が出た! しかも、正統な続篇。あの人もこの人も健在。そしてなんと、主人公はH.G.ウェルズ人だ。 前作の『タイムマシン』ネタに続き、今回は『宇宙戦争』ネタ。しかし、この『宇宙戦争』は、我々が知っている『宇宙戦争』とはちょっと違う。それもまた伏線だったとは。 リチャード・アダムス・ロックなんていう知る人ぞ知る実在ネタも、ちょっとだけ違う『宇宙戦争』も、極地の穴から“地底旅行”も、南極に住んでいる白熊も、とにかくマニアな人ほど喜んで騙される。どこからどこまでが歴史的事実で、どこからが捻じ曲げられた歴史なのか、思わずwikipediaで確認しにいってしまうほど。 そして、この地底旅行がまたすごい。今度はベルヌなのかと思いきや、なんと極地の穴まで到達できずに遭難。そこに襲い掛

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    liber-ltd 2013/02/08
    「騙されたことで爽快になれる作品なんてそうないのだけれど、これはある意味そういう話。いろんな小ネタが伏線として線につながっていくところは本当に気持ちがいい」
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