2台のスイッチをまたいだリンクアグリゲーション(MLAG)を利用した冗長接続 対向装置は通常のLAGインターフェイスで設定。シンプルに相互接続可能 スイッチ2台を1セットとして構成。1セットあたり最大32グループ スイッチ間の渡りポート(bridge-port)として10GbE×2が必要 光デバイスではなく、DAC(ダイレクトアタッチケーブル)も利用可能 ユーザーフレームは直接接続しているリンクを優先してフレームを送出 ・渡りポートは直接接続ポートがダウンしている場合に利用
2台のスイッチをまたいだリンクアグリゲーション(MLAG)を利用した冗長接続 対向装置は通常のLAGインターフェイスで設定。シンプルに相互接続可能 スイッチ2台を1セットとして構成。1セットあたり最大32グループ スイッチ間の渡りポート(bridge-port)として10GbE×2が必要 光デバイスではなく、DAC(ダイレクトアタッチケーブル)も利用可能 ユーザーフレームは直接接続しているリンクを優先してフレームを送出 ・渡りポートは直接接続ポートがダウンしている場合に利用
はじめに 1回目を書いてからまたしばらく間をあけてしまいましたが…。しかもその間で図をいったん全部書き直したりしているし。図は再掲します(Visioで書き直しました。) 2回目では「ヒント」「心得」についていくつか見ていこうと思います。1回目は「何のために書くのか目的をはっきりさせる」「物理構成と論理構成を分離する」という点についてでした。今回は「ルールを決めよ」「大胆に省略せよ」「簡潔さを保つ」です。「省略」と「簡潔さ」はだいたい同じことを言っていると思います。そして、そのためにはルール設定が必要です。 ネットワーク図のルール ネットワーク図にはルールが必要です。まあ別にネットワーク図に限らず、技術文書に書くべき図には(…技術文書自体も)どれもルールが必要なのですが。なぜルールが必要なのでしょうか? スタイルや表記方法を統一する 読者の負荷を軽減する 誤解を防ぐ 記載する情報を簡略化する
[追記] 考えること(2)も書きました。 先日、ネットワーク図の書き方 - Akio’s Log を読みまして。自分もちょっとネットワーク図について書いてみようと思いました。入社以来なぜか関わる案件関わる案件でネットワーク図を書き続け、自分なりに思うところがそれなりにあったりするので。まあ、関わる案件で毎度ゼロから書いていたわけではなく、すでに作ってある案件もあるのですが…。結局、自分で書いてみないとわからないことが多いので、すでに図があろうがなかろうが毎度自分で描くってだけなんですけどね。 今回のサンプルは例によって自宅のネットワーク図にしましょう。図自体は以前のエントリにも載せているのですが、IHAnet 参加とか自宅ラック#3とか のあたりで機材追加したりしていろいろと変更を加えました。 参照 上でリンクを張ったこの記事 に参考リンクはいろいろあるのでそちらを参照したら良いのですが、
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