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ブックマーク / blog.omiyageya-san.com (8)

  • ニッチ市場を狙うときに一度はやっておきたい「ファイブフォース分析」 | お土産屋さんブログ

    わたしは、ライバルがいないという理由だけでニッチ市場に進出し、痛い目をみたことがあります。 ニッチ市場はライバル不在という理由だけで成り立つものではありません。 「お店が存続できる利益を確保できる規模か?」「ライバル以外に脅威となる要因は無いか?」「ライバルの参入しやすい市場か?」など、考えておけばよかったと思うことは山ほどありました。 今回は、ニッチ市場で生き残っていくための「ファイブフォース分析」について書いてみたいと思います。 ファイブフォース分析とは? ファイブフォース分析とは、5つの競争要因から「業界分析」を行うフレームワークです。 ファイブフォースはマイケル・ポーターの著書「競争の戦略」によって提唱されたフレームワークで、以下のように定義されています。 「競争の戦略」では、「業界」や「産業」といったスケールの大きな分析を中心に書かれています。 そのため、トップ企業の戦略ツールと

    ニッチ市場を狙うときに一度はやっておきたい「ファイブフォース分析」 | お土産屋さんブログ
  • 儲かる「セット商品」の作り方 | お土産屋さんブログ

    例えば、マクドナルドの「○○セット」や家電量販店の「パソコン+プリンター」、リクルートスーツの「新社会人5点セット」などなど。 このようなセット商品が溢れかえっているのには訳があります。 それは「儲かる」から。 今回は、3つのキーワードから「売れるセット商品」の作り方を紹介してみようと思います。 「売れるセット商品」を作る3つのキーワード 売れるセット商品のキーワードは「安い」「早い」「便利」です。 これらは、お客さんが喜んでセット商品を買ってくれる重要なポイントになってきます。 まずはこのキーワードを簡単にご紹介したいと思います。 セット商品は「安い」をアピールできる 「セット商品って安くてお買い得」と思っている人は、結構多いと思います。 実際に安くてお買い得なセット商品は多いです。 なぜセット商品は安くなるのか? それはセットで売れば、利益率を下げても儲けが出るからです。 沢山売れれば

    儲かる「セット商品」の作り方 | お土産屋さんブログ
  • 簡単にできた。人の欲求からアイデアを考えるマーケティング手法 | お土産屋さんブログ

    人は誰でも欲求を持っています。 この欲求を中心にアイデアを考えると、とっても簡単にアイデアが出てきます。 今回は、人間の欲求からアイデアを考えるマーケティング手法を紹介したいと思います。 人間にはどんな欲求があるのか? 人間には多くの欲求があります。 まずはその欲求一覧をご覧ください。 ●共存・共有 欲求 例

    簡単にできた。人の欲求からアイデアを考えるマーケティング手法 | お土産屋さんブログ
  • ちょっとした工夫で利益を上げる「入口」の作り方。貧乏店から繁盛店へのステップアップ | お土産屋さんブログ

    お店の入口について考えたことありますか? 経営者はお店を作るとき、お店のコンセプト、商品の品ぞろえ、値段、レイアウト、店内デザインなどは時間をかけて考えます。 けど、「入口」を考える経営者ってあまり多くありません。 お客さんが「入口」から入って「まずお店のどこを見るのか?」「どの売り場へ行くのか?」「どこで立ち止まるのか?」「まっさきに目に留まる商品は?」 「その商品を手に取るのか?」、入口について経営者が考えることは山ほどあります。 今回は入口のちょっとした工夫で売上をアップさせる方法を紹介したいと思います。 入口のちょっとした工夫で売上をアップさせる方法 お客さんはどの方向から来るのか? お客さんがお店に入ってくれるかどうかは、お店の外観に大きく左右されます。 外観の中でも店外ディスプレイは、お店をアピールする重要なアイテムです。 店外ディスプレイの大きな目的は「お店に興味を持ってもら

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  • プレゼンやブログが伝わる文章の基本。良書に学ぶ「書く技術」 | お土産屋さんブログ

    皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか? わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が「?」状態でした。 その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。 叱られてもなお「何が分からないと言うんだ!」「何で理解できないんだ!」と、相手の理解力の無さを「伝わらない」原因にしていました。 しかし、名著「考える技術・書く技術」を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。 今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」を紹介してみようと思います。 1.伝わる文章の大前提 2.ピラミッドの「良いガイド」になろう 3.どうやって読み手と対話するのか? 4.どうやって疑問を湧き起こさせるか? 5.どうやって「答え」を出すのか? 伝わる文章の大前提 バーバラさんは言います。 キミは自分の思いを他人に伝えたいと思ったことはあ

    プレゼンやブログが伝わる文章の基本。良書に学ぶ「書く技術」 | お土産屋さんブログ
  • 潰れゆく商店街から学ぶ「売れないお店の法則」 | お土産屋さんブログ

    久しぶりに地元へ帰ると、子供の頃に遊んだ商店街のお店が潰れていていることが多くなってきました。 潰れた原因は「大型ショッピングセンターの進出」が大きな要因だと、世間では言われています。 なぜ人は商店街を捨て、ショッピングセンターへ行くのか? それは、商店街にはお客さんが「できない」ことが多すぎるためだと考えられます。 今回は、潰れゆく商店街に当てはまる「売れないお店の法則」を書いてみたいと思います。 商店街で「できない」4つのこと ショッピングセンター行ったときは気軽に「できる」のに、商店街に行くと「できない」ことってありませんか? 商店街でお客さんが「できない」ことは4つあると考えられます。

    潰れゆく商店街から学ぶ「売れないお店の法則」 | お土産屋さんブログ
  • アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ

    若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデアを片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。

    アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ
  • お客の心理を操れば売上があがる!26の心理サイトまとめ | お土産屋さんブログ

    広告の心理 電通の広告戦略を分析する http://tsurumitext.seesaa.net/article/130055536.htmlのモンスター企業「電通」の心理戦略。 広告に学ぶ心理学 http://kenichinishimura.blogspot.com/2011/07/blog-post_19.html マーケターが使っている広告心理。 この言葉になぜ心を動かされてしまうのか http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-202.html 人間の心理を突き、人を動かすキャッチコピーのノウハウ集。 儲かるランディングページの作り方を公開 http://www.re-marketing.jp/marketing/website_navigation/lp.html WEBで売れるページの作り方。リアル店舗の広告や看板に応用可。 広告コピー

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