当然...
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こんにちは!クックパッド編集室メディア開発グループ長の @yoshiori です。 今回はウチのチームの開発の進め方や見積もりの仕方を説明しようと思います。 実はコレ系の話は 5 年前にもデブサミで発表 したのですがこの時はリリースまで 1 年とかのレベルのプロジェクトの進め方の話でした。今回は 1,2 ヶ月でリリースまで持っていく開発の進め方を説明します。 動画サービス部分を microservices 化するときに実際に行った事を元に説明します。開発者は 3 人で 1.5 ヶ月位の開発です。 何故このようなことを行うのか 誰だって楽しく仕事がしたいし、なるべく不安などは無い方が良いはずです。 例えば自分がやっている作業がどうなったら終わりなのかわかっていなければ不安でしょうし、いつまでに作ればいいのかわかっていなければ不安でしょう。 そういった不安をなるべく無くすためにうちのチームでは
Incremental test design 昨年度追加されたISTQBのFoundation Level Extension Syllabus Agile TesterのAgile Testing Practicesの項にはテスト設計に関する興味深い記述がある [1]。 Incremental test design: Test cases and charters are gradually built from user stories and other test bases, starting with simple tests and moving toward more complex ones. アジャイルテストのテスト設計の特徴として ユーザーストーリーをテストベースとして用いる事 シンプルなテストケースの追加から始まり、より複雑なものへと変化して行く事 Increme
2015年3月7日(土)にDevLOVE関西さんにて、『メトリクスによる「見える化」のススメ: エッセンシャル・リーン』と題して、プロジェクトメトリクスに関するワークショップを実施させていただきました。 年度末かつ雨の土曜日にも関わらず、総勢24名の方にご参加いただき、約4時間の濃ゆ〜いワークショップを実施しました! なお、当日の様子をTogetterにもまとめておきましたので、こちらもあわせてご確認下さい〜 メトリクスによる「見える化」のススメ: エッセンシャル・リーン at DevLOVE関西 : Togetter http://togetter.com/li/792373 ワークショップの内容 基本的には、前回「ゆるぎー」さんで実施させていただいた内容をベースとしつつ、時間が90分ほど長いこともあり、ワークショップの内容を倍にし、キッチリ皆さんにプロジェクトメトリクスを「体得」しても
There are many different types of Agile tools out there. Some are free, some are paid, some are going by the new business model called “Freemium” in which you get a distilled version of the software but to get all the awesome features and scaleability you have to pay. So which Agile tools are out there? Which Scrum tools are the best for your business? Which Agile project management tools are the
しょぼちむ Advent Calendar 2014 - Adventar の22日目のエントリーです。 チーム開発の話でもしようかと。せとさんが「まぁいいんじゃね?」って、テストファーストの話書いてるし、いいよね。 しょぼちむにテストファーストについて説明してみる - ふぃーるどのーつ Role 社内開発前提で考えてみます。 開発チーム ビジネス側と開発側で向き合ってるとこんな感じ? でも、これだとビジネスと開発の距離がありすぎるね。 Producer ってことで開発リードをチームから剥がして、真ん中に立たせてみよう。 んで、Producerというロールにしよう。 おし。これでビジネス側との距離が縮まった。 んでも、開発チームとの距離が遠くなっちゃったな。 ってか、このロール、仕事多くね? DevLead ってことで、やっぱり開発チーム側にリード立てよう。 これでチームのリードはプロデュ
最近、仕事でとあるプロジェクトを進めているのですが、いざ「スクラムをまわそう!」「プロダクトバックログを作ろう!」と言っても、「どうやって始めたらいいんだろう??」と素人にはなかなかわからないもの。 そんなとき「ユーザーストーリーマッピング」という単語を見つけました。今回は僕が「ユーザーストーリーマッピング」を勉強するにあたって参考になったスライドを紹介します。 と、そ・の・ま・え・に ユーザーストーリーとは? ユーザーストーリーとは、顧客の視点からサービスや商品の要件を記述したものです。 書くときは <役割>として <機能や性能>が出来る。 それは<ビジネス価値>のためだ。 という風に書きます。たとえば、ECサイトの検索機能の場合、 <客>として <商品の検索>が出来る。 それは<欲しい商品をすぐに見つける>ためだ。 こんな感じになります。 ユーザーストーリーマッピングとは? 上のような
XP祭り2014というイベントで発表された「俺の価値創造契約」というスライドが話題になっている。株式会社永和情報システムマネジメントさんが行っているソフトウェア開発の新しい契約形態が苦戦しているという話。いくつかの関連記事を読んで思ったこと。 俺の価値創造契約 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance photo by TeryKats 公開されている事業計画と並べて読む 永和情報システムマネジメントさんのアジャイル事業部では、今年度の事業部計画書が公開(!)されている。こちらもあわせて読むと興味深いと思う。 http://www.esm.co.jp/agile/business_plan_esm_agile_div_35th.pdf うまくいっている(ように見える)ソニックガーデンさんの「納品のない受託開発」との大きな差異はやはり、 『仮説:シ
CT (Cycle Time)は、アイテムを完了させるのにチームが必要とする平均時間です。 リトルの法則の力学はすばらしいものです。ソフトウエア開発の複雑な状態を説明し、解決策をもたらしてくれます。次のケーススタディを分析するために、Diagrams of Effects2を活用します。この図は、非線形のシステムやふたつ以上の効果や影響がシステムの振る舞いに影響を与える場合を分析するのに優れた効果を発揮します。 ケース1: チームのスループットを増大する Adamはふたりの開発者とひとりのテスターで構成するチームのコーチで、企業の幅広い製品のメンテナンスに責任を持っています。この企業は2013年に製品のマーケティングに投資を行い、なんとか顧客を2倍に増やしました。今、Adamのチームの受けるサポートリクエストは増大しています。しかし、CEOはチームのサイズを大きくするつもりはありません。
私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私
『Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント』などで有名なJohanna(かわいいおばちゃん!)が、「アジャイル導入の「最小限」の読書リスト」を公開していました。 http://www.jrothman.com/services/minimum-reading-list-for-an-agile-transition/ 詳細は原文を読んでもらうことにして、簡単に紹介しておきます(※印は私見です)。なお、あくまでも「最小限」なので注意してください。 スクラム スクラムガイド ↑ だけじゃ足りないので、スクラムの本を何か一冊読むといい ※『エッセンシャルスクラム』(翔泳社)がいいと思います!! カンバン David Andersonの『Kanban』 ※↑はいかにも教科書っぽいので『Kanban in Action』がオススメ。これは来年くらいには……。 XP Ke
はじめまして、次世代システム研究室の A.F. です。 今回のエントリーでは私たちが日々の業務で取り組んでいる『アジャイル開発手法 (スクラム、XP)』の導入事例について紹介させて頂きます。次世代システム研究室の重要なミッションは『GMO インターネットグループの重要なプロジェクトの成功を技術面でサポートする』ことですが、そのため自ずと携わるプロジェクトは多岐にわたります。例えば EC やソーシャルゲーム、広告技術と各プロジェクトで目的も規模もユーザーも異なりますが、Web サービスとして共通しているのはいずれも『変化が激しい』『不確実な要素が多い』という点です。 開発側のスケジュールやリソースといったものから技術的な実現可能性、対象となるユーザーやマーケット、はたまたそれを取り巻く環境など様々な不確実要素を抱えながら開発を行うわけですが、その中で最初から全ての要件を定義することは難しいで
平鍋さんから声をかけられ、Linda Risingさんが日本に滞在している間、付き人をさせていただきました。僕はLinda Risingさんは平鍋さんの師匠であり、Fearless Changeの著者のお1人だと言うことは存じていましたが、パタン・プリンセスと呼ばれていることを存じてませんでしたし、世界的に活躍されているコンサルタントだと言うことが、どういうことなのか、良く分かってませんでした。それはどういうことなのかというと、 先週末にはポーランドのJavaのカンファレンスに招かれて出席し、一度アメリカの自宅に戻ったものの、すぐ日本に移動し、Agile Japan 2011の懇親会に出ずに自宅へ帰らなければならないほどお忙しい人 なのです。僕は1ヶ月に3、4回は飛行機に乗って世界各国を飛び回るのが当たり前の人と行動を共にしたことはありません。そんな方を空港へ迎えに行ったり、ホテルまでお見
2014年3月の発表資料 2014年7月の資料 => http://www.slideshare.net/hiroosak/ca-36830962
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