2015年10月11日のブックマーク (2件)

  • アジアのワンダーランド!ヒマラヤ東部で200種の新種を確認!迫る環境危機 : サイエンスジャーナル

    アジアのワンダーランド!ヒマラヤ東部で200種の新種を確認 2015年10月5日、WWFはヒマラヤ東部で、211種の新種を確認したことを発表した。これはネパール、ブータン、およびインド北東部を含めたヒマラヤ山脈の東部を中心とした地域で、2009年から2014年までの5年間に発見された新種の野生生物の総数。 WWFは同時に、発表した報告書の中で、北ミャンマーからチベット南部を含めた地域全体で、世界的にも豊かな生態系が深刻な脅威に直面している現実を指摘。原因となっている、気候変動をはじめとしたさまざまな環境問題に、早急に取り組むべきことを訴えた。 世界最高峰のエベレストをはじめ、8,000メートル級の峰々をいただくその広大な山麓の自然は、多くの野生生物が息づく、まさに生物多様性の宝庫である。

    アジアのワンダーランド!ヒマラヤ東部で200種の新種を確認!迫る環境危機 : サイエンスジャーナル
    liberty7jp
    liberty7jp 2015/10/11
    アジアのワンダーランド!ヒマラヤ東部で200種の新種を確認!迫る環境危機 -
  • 宇宙の電磁波「コーラス」によってオーロラが瞬く仕組みを解明!JAXAと名古屋大の研究グループ : サイエンスジャーナル

    オーロラの発生原理 2012年現在では、オーロラの発生原理は以下のように考えられている。 太陽からは「太陽風」と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、これにより地球の磁気圏は太陽とは反対方向、つまり地球の夜側へと吹き流されている。 太陽から放出されたプラズマは地球磁場と相互作用し、複雑な過程を経て磁気圏内に入り、地球磁気圏の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域を中心として溜まる。 このプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線にそって加速し、地球大気(電離層)へ高速で降下することがある。大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラである。

    宇宙の電磁波「コーラス」によってオーロラが瞬く仕組みを解明!JAXAと名古屋大の研究グループ : サイエンスジャーナル
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    liberty7jp 2015/10/11
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