Titanium Mobileを学習したくて、書籍を購入したりWebの情報をあさったりしているのですが、秀和システムさんから出ている『JavaScriptだけで作る、Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門』が超良書でした。 280ページ程度という多くはないページ数ながら、Titanium MobileのインストールからApple Developer Networkへの登録の方法、JavaScriptの入門、Titanium Mobileらしいサンプルプログラムの作成が3本と、デバッグ手法、ストアへの出品方法と、全体がうまく網羅されています。 そして、素晴らしいのは取り上げている3本のアプリ。ストップウォッチと、RSSリーダー、アルバムアプリと、使って楽しいサンプルを、丁寧な解説で作り上げていきます。 Webビュー、カメラ、Googleマップと、スマートフ
とても久しぶりです。平和ではありませんが元気です。 OSC Tokyoでも展示していましたが、ICONIA TAB A500でlinux(ubuntu)を導入してみました。手順が長いので残しておこうかと思います。今回はUbuntuで実施していますが、結局の違いはrootfsの作成方法だけのはずですので、当然ながらDebianでもできる内容かと思います。*1 おやくそく 文鎮になってもなんの保証もないので、at own liskです。 用意しておくもの PC Ubuntu11.10が動作して、SDカードが読めて、USBが使えるPC Windowsが動作するPC。 どちらかでadbが使える環境にしてください(ここでは省略)。ちなみにlinuxでadbを使うならwindows側の用途はフルバックアップだけです。 microSDカード(microSDHC) 最低4G以上。16GBあれば安心。 IC
Googleの中の人が作ったGoogle I/O用のAndroidアプリ iosched がオープンソースで公開されているのですが、Androidアプリを開発する時に非常に参考になるので(Table対応したバージョンから難解になったのがネックですが)紹介したいのですが、ビルドするまで少し作業が必要なのでダウンロードしてビルドするところまで手順をメモっておきます。 Mercurialをインストールする ソースコードのチェックアウトページに行くと hg clone https://code.google.com/p/iosched/と書いてあって、svnやgitではなくhgなのでMercurialが必要みたいです。 ということで、brewでさくっと入れようかなーと思ったけど何か嫌な予感(今思えば今回に限ってなんで嫌な予感を感じたか不思議でしょうがないけど)がしてググったらbrewでMercur
Androidアプリを作ってて、いじった箇所メモ 補完のトリガーを[ shift - Space ]に Preference - General - Keys - Content Assist 黒背景にした いじる箇所は二つ Preference - General - Editor - Text Editors Java - Editors - Syntax Coloring いじってみると案外と修正箇所多くて辛いので、別にこだわりがないなら必要ない ユニットテスト JUnitとEclipseを使って学ぶ、“テスト”の常識 (1/4) - @ITGH AndroidアプリケーションをJUnitでテストする | Android開発メモ Androidでのテスト、最初めんどかったけど一度書いたら使いまわせるので一回チュートリアル通りにやりましょう Gitを使う EGitを使ってEclipse
はじめに 第2回目の本稿は、前回のサンプルコードをもとに、Javaの文法、特にクラスに関連する基本的な構文などを解説していきます。 対象読者 Androidアプリケーションの開発を始めたい方で、JavaとEclipseのごく基本的な知識がある方を対象とします。 HelloWorldアプリケーションのファイル構造 前回は、いわゆるHelloWorldアプリケーションを作成しました。作成といっても、ほぼソースは自動生成されたものです。Eclipseのパッケージ・エクスプローラーには、このプロジェクトで生成されたファイルが表示されています。最小のアプリケーションとはいえ、さまざなファイルが作成されています。主なフォルダ、ファイルは、以下のようになっています。 <HelloWorld> ├ \src ソースフォルダ │ └ \codezine.androidjava.chap1 │ └ Hello
公式iPhone®およびAndroidアプリケーション「はてなブックマーク」が外出時でも、もっと便利に使えるツールとしてパワーアップしました。 自宅のPCで気になる記事をブックマークしておいて、外出先で気になったときに、スマートフォンを使ってすぐ検索、といった使い方が可能です。 はてなブックマークを持ち歩いて、もっと便利なスマートフォン生活を体験しよう! iPhoneおよびAndroidアプリケーションでも自分のブックマークを検索できるようになりました。 自分のブックマークの上にある検索フォームに、検索したい単語(例:iPhone)を入力すると、過去の自分のブックマークからの検索結果をその場で表示します(Androidの場合は、右上にある検索ボタンを押すとフォームが表示されます)。 自宅や会社のPCで過去にブックマークした記事も、外出先で気になったときにすぐ検索して楽しめます。 外部アプリ
TechBoosterでは、過去にもDDMSで効率的にデバッグするやadbを使いこなすなどで、開発に便利な機能を紹介してきました。 今回は、特にAndroid開発初心者に便利な機能について焦点を当てたいと思います。 紹介するのは次の2点です。 実機、もしくはエミュレータの画面のスクリーンショットを取る オーバーライドを簡単に実装する 実機、もしくはエミュレータの画面のスクリーンショットを取る アプリを開発していて「開発途中段階のスクリーンショットを取ってときたい!」と思うことは多いでしょう。 スクリーンショットを取るために、EclipseのDDMS(Dalvik Debug Monitor Server)を用いると便利です。 DDMSとは DDMSで効率的にデバッグするでも触れましたが、DDMS(Dalvik Debug Monitor Server)とは、Androidのデバッギングツー
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
前回に引き続き、今度はウィジェットの開発をしてみました。 Call Dialko - Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.calldialkoクリックするとTwitterでボットがリプライを送ってくるので、薬を飲んだ時間を記録することが出来る、というウィジェットです。僕が元々薬を飲んだかどうかをTwitterでボットを使って管理していたので、それをワンタッチで使えるようにしてみた感じです。 というわけで、宣伝とメモを兼ねてエントリにしておきます。内容としては「vimでAndroidアプリ開発をする方法」「ウィジェット開発と設定画面の作り方」といったところです。 vimでAndroidアプリ開発をする方法大体僕はこんな感じでvimをいじりました。 Shellとvim上で開発する方法(Andr
こんばんは傍島です。 iTunesライブラリから離れられず、iPhoneとAndroidケータイを二台持ちなんですが、それぞれの魅力が犬と猫のようで楽しい日々を過ごしています。 さて、Androidケータイ用のアプリを開発している方や、アプリのレビューをする機会のある人であれば、ユーザーに詳しく知ってもらう為に、動画が使えれば...と考えたことはないでしょうか? もちろん、丁寧な解説とスクリーンショットは必要ですが、百聞は一見に如かず、動画で説明すると説得力は高まります。ただ、下準備が面倒だったり、操作が面倒だとやる気がなくなってしまうので、手軽に使えるツールをご紹介します。 続きは以下で。 『Android Screencast』を使えば、端末で操作した内容をQuickTime形式で保存できます。Android Screencastは、Javaで開発されているため、Javaの実行環境が必
Add a pattern! Missing a pattern? We invite you to add your patterns. Read more This is androidpatterns.com, a set of interaction patterns that can help you design Android apps. An interaction pattern is a short hand summary of a design solution that has proven to work more than once. Please be inspired: use them as a guide, not as a law.
この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリとAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基本的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く