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昨今はどこの街にもスターバックスばかり出来て画一化著しくつまらない今日この頃だが、喫茶店のチェーン店化が進む一方で忘れられそうになっている「純喫茶」の存在を貴方は知らないだろうか。もしかすると、そもそも純喫茶とは何なのかという説明から始める必要があるかも知れない。 純喫茶とは、酒類を扱わずホステスによる接客を行わない純粋な喫茶店という意味で使われていた言葉である。 時代を遡ると戦後間近の昭和33年、売春防止法施行により赤線が廃止される前後、遊郭が特殊喫茶「カフェー」名目で営業を続けていた。その特殊喫茶(深夜喫茶、美人喫茶とも言われていた)に対する呼称として「純喫茶」と呼ばれていたものだ。 つまり喫茶という業態の店に対するいかがわしいイメージを廃するための「純」なんですね。しかし中年世代以降の我々にはそんな経緯があったことなど調べてみるまで知る由もなかったであろう。 今では純喫茶という言葉は
どうも。 当資料室管理人のNAZOOです。このサイトは、『勉強嫌い・歴史大の苦手・単にヘンなモン好き』な管理人が集めた資料でお送りする歴史ナナメ読みサイトです。 学校や会社でのちょっとした話題作りに一役買えればと思います。 断言しますが、歴史の専門知識は金輪際持ち合わせておりません。(~-~;) そんなわけで、日々、知識の上書きが欠かせない状態です。こんな頼りないやつですが、歴史の中で「気になる」ことを、エンターテイメントとして更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。 ★ サイトをご覧いただく上で注意していただきたいこと ★当サイトは個人の探求サイトです ここは一般人が手に入れられる資料で「探求するサイト」であり、「自分はこう解釈した。この説に納得した」という経緯をエンターテイメントとして楽しんで頂き、歴史や人物や過去の事件を知るキッカケ、読者の知的好奇心や探究心が目覚めるキッ
【利用に到るいきさつ…本や論文の読書傾向】 自慢じゃないが俺は国会図書館に行ったことがない。 自転車で行けるところに「国文学研究資料館」があったからだ。国文学科にはそこで事足りた。なにしろ基本的に開架なので、いちいち注文しなきゃ出てこないような所と違っていたからはるかに使いやすかったのだ。 大学を卒業してからとんと足を向けなくなったのだが、どうも立川に引っ越してしまったらしい。どこだそこは。医者はどこだ。 でも近ごろは、国文学より歴史の知識をまじめに蓄え始めたので、国会図書館を使いたくなってきた。 いや、むしろ使わざるを得なくなった。 読みたい文書がことごとく専門雑誌の論文だったからだ。 論文でなく、啓蒙書を読むのも大事だ。 これは専門雑誌の論文を参考文献にして、それらの重要な結論と著者の考えをまとめ上げたものだからだ。それぞれの論文を読むよりも広く詳しく知ることができるし、なにしろ著書は
英国図書館所蔵の小説6万5000点以上が電子書籍化され,今春からダウンロードしてアマゾンのキンドルなどで読むことができるようになる。ダウンロードは無料である。 今回は著作権切れの19世紀の書籍(初版)が対象である。ディケンズ(Charles Dickens),オーステン( Jane Austen ),トーマス・ハーディ(Thomas Hardy)のような有名作家の小説が含まれる。また,英図書館しか所蔵していないユニークな書籍も多い。これらの紙版( print-on-demand physical book)はアマゾン書店で購入できるようになる。そういえば,NASAが発行する書籍も,電子版が無料で,紙版が有料である(こちらで紹介)。 今回の電子書籍化プロジェクトは,マイクロソフトの資金支援で進められている。次は20世紀初頭の書籍を対象にしていく予定だ。2020年までには,5000万点の書籍の
日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 FRONTという戦争グラフ誌をご存じだろうか。太平洋戦争時に、原弘ら錚々たるデザイナーによって制作された、日本のグラフィックデザイン史に輝く傑作である。制作スタッフの一人だった多川精一氏による「戦争のグラフィズム」 に詳しいが、軍事の対外宣伝ということそっちのけで、ロシアアバンギャルドばりの「とにかくカッコイイ」「ぞくぞくするような画面構成」をデザイナーらがノリノリで追究した結果、紙質がよすぎたり重かったりして効果的に配布できなかったらしく、まあ本来の目的のななめ上をいったようなキワモノ雑誌だ。 第二次世界大戦の少し前に、帝国陸軍参謀本部の肝煎りで、莫大な資金のもと「東方社」なる小さな謎の出版社(しかも株主に縛られる会社組織ではない)が設立された。従業員は、特高警察に
以下の原稿の前半は、2009年、銀座の画廊で開催された「名取洋之助写真展」のパンフレットに解説として掲載されたものです。 ●グラフィックデザインは戦争が作った 現在の消費文化を支える要素として、アートディレクションは欠かせない。ポスターデザインから雑誌のレイアウト、CDのジャケットにいたるまで、写真とテキストをいかに効果的に見せるかーーこの技術のよしあしで商品の売り上げは大きく異なってくる。 それでは、日本のアートディレクションは、いったいいつ確立したのだろうか。意外にも戦時中というのがその答えだ。『NIPPON』と『FRONT』という2大雑誌がこの国のビジュアルデザインを作ったのである。 雑誌『NIPPON』は昭和9年(1934)10月20日に創刊された。出版元は日本工房。ドイツ留学から帰国した名取洋之助が組織した会社である。名取は常々「日本がゲイシャやフジヤマだけでない近代国家であるこ
2011年3月11日。三陸沖を震源に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)。皆様はご無事でしたか? 3連休前の金曜日。日本に生まれた人間なら誰しもが自分の人生の中のいづれかでは大きな地震に直面することはあるだろう・・・と思っていても、それが、まさにこの時だとは信じられない一瞬でした。オフィスビルの中にいた私は目の前のオフィスビルが横に大きく揺れる姿を見て、目を疑いました。自分のビルが揺れているのか、前方のビルが揺れているのか。一瞬判断できないほどの揺れ。このビルごと倒壊するのではないかという恐怖。全ての電車が止まり、徒歩での帰宅。街中に溢れる人。殺伐とした光景。まさかこんなことになるとは。。 その恐怖の日から10日が過ぎました。直接被害にあわれた被災地域の方々、また、直接被害を受けていなくても不安な日々を過ごす近隣県の方々にはいち早く復興できることをお祈りしつつ、1つ、素晴らしい記事
お知らせ 本郷本館の展示 平日(月~金)開館。詳しくは開館カレンダー参照 本郷本館 4/17 (水) 12:00~17:00は臨時休館 new 本郷本館への団体見学をご希望の場合は こちら 本郷本館の展示を一般公開中です(2021.12.16-) 入館案内へ 総合研究博物館 学術専門職員公募のお知らせ (2024.4.3) new 総合研究博物館 技術補佐員公募のお知らせ (2024.4.3) new 総合研究博物館ニュース「ウロボロス」Volume28 / Number2ウェブ版公開のお知らせ(2024.3.12) 令和6年度「学芸員専修コース」【期間:2024.11.11-15】の開催について(2023.12.18) UMDB 考古学/「パレオアジア遺跡データベース」を公開しました(2023.09.21) UMDB 地理/「旧陸軍撮影中国域空中写真」を公開しました(2023.08.28
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