青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)が、アーティスト、キュレーター、リサーチャーなど、文化芸術活動に取り組む表現者を対象とする本年度のレジデンス・プログラム「SPINNING SCAPES」への公募を開始。
ありあけーのーハーバー♪ と聞くと、幼児期から小学校高学年までを神奈川で過ごした私などは瞬時によだれが出てくる。 横浜銘菓である「ありあけの横濱ハーバー」。このCMソングは、このごろまた東京でも聞くようになった。最近になって知った方も多いかもしれない。 今回、そんな銘菓の工場を見学させてもらうことになった。話によると出来たての味がちょっと不思議らしい。 (text by 古賀及子) まずは美味しさを知って欲しい 各地にいわゆる銘菓と呼ばれるものは数多くあって、それぞれの土地でそれぞれのお菓子が愛されていると思う。幼少期神奈川県民だった私にとってのその愛の対象が「ありあけの横濱ハーバー」(以下「ハーバー」)であった。 子どもの頃の味表現で言わせてもらうと、ただただ「すごいウマイ」のだ。 船のような形のしっとりふわっとした薄いカステラ生地の中に、洋風の栗餡が入っている。 この「洋風の栗餡」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く