2019年9月11日のブックマーク (2件)

  • 幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン

    「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界

    幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン
    lifehackener
    lifehackener 2019/09/11
    グラフの使い方は強引なところがあるけど、対象が男子学生で、新しい考え方を啓蒙したくて、読者を考えさせるために使うならわからなくはないなあ。煎じ詰めると仕事を追求しても幸福になると限らないという話かも
  • なぜ妻は話を聞かない夫をそこまで許さないか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    結婚年数とともに「やさしさ」が低下 家族社会学では、幸福度を測る基準のひとつに「結婚満足度(配偶者満足度)」があります。前回お話した「親ペナルティ」の問題(「子どもを持つと幸福度が下がる日社会の闇」)にもつながってくるのですが、結婚年数とともに結婚満足度はどんどん下がっていくという傾向があります(図表1)。 ※データ:「全国家族調査パネルスタディ(NFRJ-08Panel)」のデータよリ筆者推計。詳細は近刊の筒井淳也「年齢を重ねると夫婦は満足を深めるのか」<西野理子編『夫・との関係はどう変わっていくのか:パネルデータからみた日の夫婦関係』(ミネルヴァ書房)>を参照。 そして、お金の面よりも、メンタルのサポートのほうが、結婚満足度に大きく影響すると考えられています。女性からすると、経済的な条件はある程度クリアして結婚している人が多いわけなので、その上でメンタル面のサポートを夫がしてくれ

    なぜ妻は話を聞かない夫をそこまで許さないか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    lifehackener
    lifehackener 2019/09/11
    身も蓋もない結果に。メンタルサポート(悩みを聞く、褒める)してくれる相手を選ぶのが、満足する夫婦関係の鍵。そういうのに意識的な人増えてるといいんだけど。