2017年6月15日のブックマーク (5件)

  • こんなに普通のことでさえも理解してもらえない恐怖

    クジラックスのマンガの件。 あんなに恐ろしいものが出回っていて、それが性欲処理の道具として一定の人気を獲得していることも怖い。 幼い子供がレイプされるのがそんなに楽しいのか。命の危険に身を震わせている姿がそんなに興奮するのか。 もしそう感じたとしても、そう感じてしまう自分の感性を正しいと思えるのか。 ギリギリのところにいる変態に「こんな方法があったんだ!」と思わせてしまう恐怖はないのか。 自分に娘がいるから余計に思うのかもしれないけど、こんなに普通のことでさえも理解してもらえないことが当に怖い。 人間には色々いるのは分かっているつもりだけど、到底受け入れられない奴等もいるみたいだ。 実際に被害にあった子がどれだけ苦しんで、これからも苦しみ続けるのか、想像しただけでも死にたくなる。 ああいうマンガを描きたくなってしまう作者には悪いけど、表現の自由ならば、責任も果たさないとね。クソみたいな作

    こんなに普通のことでさえも理解してもらえない恐怖
    lifeisadog
    lifeisadog 2017/06/15
    表現の自由はわかるけど「殺人描写がある小説、ドラマ、映画」と一緒にするのは違うのでは。人を殺す描写で読者を興奮させるのが目的ではないし、もしそういう作品なら、それはそれで批判されてきたはず
  • クジラックス氏漫画の件

    あまり詳しくないが、あれって手続き的にやって良いのか? 実際問題世の中の人々がどう受け取っているかは別として、建前上は作者の責任とか無いじゃん。 法的に根拠なく「配慮」を要求してるって感じだし、やばいような気がするんだけど。 「忖度」の強要とも受け取れるわけで、この点が特に問題だと思う。 もちろん理論的な法理論や政治理論と、実務的にどうするべきかが別だってのはわかっているが その点折り合いを付けるための説明がほしいわ。 ぶっちゃけて言えば、氏自体への影響はそこまで無いだろうという意見は結構正しいと思う。 別に捕まったわけでも、何か禁止されたわけでもないし。 でもそうだったとしても問題になるのは、「萎縮効果」なわけで。 共謀罪とか、あと痴漢冤罪絡みでも多分問題になると思うけど、「実際処罰されるかどうか別として、怖がる人によって萎縮が起こる」っていう、 いわば一種の二次災害が怖いわけで。 氏へ

    クジラックス氏漫画の件
    lifeisadog
    lifeisadog 2017/06/15
    表現の自由は自浄作用が効かないと守れなくなるってことなのかな?
  • 息子の死悲しむのが恥ずかしい――ロンドン攻撃容疑者の母親 - BBCニュース

    ロンドン攻撃の実行犯の一人、モロッコ系イタリア人のユセフ・ザグバ容疑者(22)の母親バレリア・コリーナ・カディジャさんは「筋が通ったことは何も言えません」という。 電気はついておらず、よろい戸は閉められたままだ。廊下にはヘミングウェイやジョージ・バーナード・ショーのハードカバーが入った棚があった。居間の壁には第二次世界大戦中、ナチスドイツと戦った親戚を表した表彰状が飾られていた。家族写真はなかった。

    息子の死悲しむのが恥ずかしい――ロンドン攻撃容疑者の母親 - BBCニュース
    lifeisadog
    lifeisadog 2017/06/15
    被害者の親も加害者の親も辛いね/ワインバーグが「大きな問題を順に解決していくと小さな問題だらけになる」って言ってたけど、戦争がなくなって紛争になり、紛争がなくなってテロになる流れなんだね
  • 15年間服を買ってない男子の服装を、全力でイメチェンして女子大生に見てもらった!

    こんにちは、トイアンナです。最近になって顔出しを始めたので、キメ顔アップ写真の撮影で忙しいです。 絶妙なアングルを探していたところ、「メンズファッションのすばらしさ」を伝えてほしいとご依頼をいただきましたので「キメ顔を掲載させていただけるなら」とお受けしました。 でもファッションに自信のないメンズって「どうせ服なんてイケメンが着てるからそれっぽく見えるわけでしょ。俺が着たってどうにもならないじゃん」と思ってませんか? 誤解です。男は服とキメ顔さえあれば生まれ変われます。 というわけで、私の全力をかけて普通の男性にイメチェンしてもらい、しかも女子大生に見てもらうことにしました。 「ファッションに自信のない人いませんか?タダでコーディネートしますよ」 と声をかけたところご連絡くださったのが、小山さん。 これが応募写真です。 なんかすごいアロハ。 というわけで、すごいアロハの小山さんにお会いして

    15年間服を買ってない男子の服装を、全力でイメチェンして女子大生に見てもらった!
    lifeisadog
    lifeisadog 2017/06/15
    ややこしいから「トイアンナA」と「トイアンナF」って書けばいいのに
  • なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog

    1.はじめに 2.豚について 3.宗教的戒律と豚 4.反芻動物と豚 5.中東で豚を飼うベネフィット 6.終わりに 参考文献 1.はじめに 世界各国の宗教には色々なタブーがある。例えばユダヤ教やイスラム教では豚が禁じられた材となっている。このようなタブーについてインターネット上では「豚は寄生虫(繊毛虫)がいるのでべてはならないと定められた」という言説が見られる。一方人類学者のマーヴィン・ハリスは全く別の理由でべないのだとその著書で述べている。ここではハリスの意見を簡単に紹介し、豚のタブーについて説明していきたい。 2.豚について 豚は飼うのに実に合理的な生き物である。豚は餌に含まれるエネルギーの35%を肉に変えることができる。一方羊は13%、牛に至ってはわずか6.5%である。雌牛は一頭の仔牛を産むのに九ヶ月の妊娠期間が必要であり、また仔牛は400ポンド(180kg)に達するのに四ヶ月か

    なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog
    lifeisadog
    lifeisadog 2017/06/15
    宗教って合理的な規約ではなくて、モラルに関わる部分を規定していると思うので、豚のあり方そのものが低俗であり、そんなものを口にしてはならないということなのだと思ってた。