米カジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ」(本社=アメリカ・オハイオ州)は12月15日午前11時、アジア初の旗艦店「アバクロンビー&フィッチ 銀座店」(中央区銀座6)をオープンした。 関連画像(先着500人に配られた限定ポスター) アバクロは1892年、デビッド・アバクロンビーがアウトドアスポーツ衣料品店としてニューヨークに開業したのが始まり。現在ではアイビールックを基にヴィンテージ感を取り入れたアメリカンカジュアルなアイテムを取り揃え、世界中で支持されるブランドにまで成長した。銀座店はニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ミラノに続く5店舗目の旗艦店で、アジア初上陸ということから、オープンには前日朝からの待機組を含む約800人が列を作った。 日本上陸が明らかになった2007年から話題を集めてきた同店のオープン。中央通りの銀座8丁目交差点を経て銀座御門通りまで続いた行列はオOー