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2017年2月4日のブックマーク (3件)

  • 「ヒューマンエラー」は個人の責任ではない

    人間にまつわるセキュリティを考える連載。今回のテーマは「ヒューマンエラー」です。個人の意識だけに原因を求めてもうまくいかないヒューマンエラー対策について考えます。 連載目次 ヒューマンエラーを考える 心理学などの知見を借りながら、「人間のセキュリティ」を考える連載。第5回では、組織の「ヒューマンエラー対策」を扱います。情報セキュリティに限らず、多くの事件・事故は、ヒューマンエラーが主要な原因となって起きています。 図表1はNRIセキュアテクノロジーズが2015年に行った調査の結果です。これを見ると、企業におけるセキュリティ事故の大部分は、「ヒューマンエラー」と「サイバー攻撃」によるものだと分かります。また、この調査の中でサイバー攻撃として分類されている幾つかの項目も、考え方によってはヒューマンエラーに起因するものと捉えることができます(標的型メール攻撃など)。 図表1 過去1年間に発生

    「ヒューマンエラー」は個人の責任ではない
    lightcyan
    lightcyan 2017/02/04
    ミステイク、スリップ、ラプス
  • アース 「Earth」 の語源

    何故我々の住む星、地球を英語では「アース(Earth)」と呼ぶのだろうか。これは古代中世英語の「エルセ(Erthe)」から由来するものである。また同じヨーロッパ言語として、ドイツ語では地球を「エルデ(Erde)」というが、これも古代ゲルマン語の「エルダ(Erda)」から由来するものである。 また他のヨーロッパ言語、例えばアイスランド語の「ヨルドウ(Jordh)」やデンマーク語の「ヨルド(Jord)」と読むが、実はこれら全てはゴート語の「エールタ(Airtha)」な遡る。更に遡ると、ゴート語の「エールタ(Airtha)」は古代中東語に遡ることになる。 古代中東語をそれぞれ挙げると、アラム語では「エレド(Ered)」または「アラタ(Aratha)」、クルド語では「エルド(Erd)」ないし「エルツ(Erts)」、ヘブライ語では「エレツ(Eretz)」がそれぞれ大地、ないし地球を意味する単語である

    lightcyan
    lightcyan 2017/02/04
  • 【生活保護】本当に必要でも貰えず死に至ったケースがこんなにあった | 日刊SPA!

    芸人親族の生活保護「不正受給」疑惑でワイドショーが賑わった。まるで不正受給の横行で自治体財政が逼迫しているかのようなイメージが植えつけられているが、その総額は全体の0.38%。その一方で、「受給資格があるのにもらえない」という大きな問題があった!! そこで今回は、生活保護を受けられず、死に至った例をまとめてみた。 ◆京都・母親殺害事件(’06年2月) 認知症の母(86歳)の介護と貧困に追い詰められた無職の男性(54歳)が心中を図り、母親を殺害。男性は行政に相談していたが、生活保護について十分な説明を受けていなかった。 ◆北九州・門司区餓死事件(’06年5月) 市営住宅に住む障害者の男性(56歳)が、役所に生活保護の申請書を交付してもらえず餓死。前年にはライフラインが止められており、栄養失調で病院に搬送されていた。 ◆秋田・練炭自殺事件(’06年7月) 強い睡眠障害で働けず車上生活を送ってい

    【生活保護】本当に必要でも貰えず死に至ったケースがこんなにあった | 日刊SPA!
    lightcyan
    lightcyan 2017/02/04