これから書く項目がテスト計画時に定義されていなかった(検討されていなかった)ために、炎上してしまったプロジェクトをよく見かけました。 「何で定義しなかったの?」と担当PLに聞きましたが、「定義が必要だと思っていなかった。。」といった答えが返ってきたので、意外と重要だと気付かれていない項目もあるかもしれない。と思い、まとめてみることにしました。 ※以下結合テスト、システムテストの機能テストフェーズのテスト計画書に記載することを前提にしています。 1.テストの種類と目的 大体のテスト計画書には「どのようなテストをするか」は記載されているのですが、「何を目的としたテストなのか」を明記していないテスト計画書をたまに見かけます。 大切なのは、目的を明確化し、ステークホルダー間で「今回のテストは大体このような内容のテストをするのだな」という認識をあわせる事です。 2.参考資料 今回のテスト計画を立てる
Groongaで学ぶ全文検索 2016-03-25に行って来た。 今日は、仕事でPDFを全文検索できるようにしたいから話を聞きに来たという参加者がいたので、PDFを全文検索できるよう、Groongaのデータベースを作るまでをその場でやった。 まず、PDFを全文検索するために必要なことの概要を説明した。 全文検索できるようにするまでの概要 PDFを全文検索するには 全文検索できるようにするための準備(データベースの構築) データベースを使って全文検索をする という二段階が必要になる。 準備は、 PDFからテキストを抜き出す テキストをGroongaに突っ込む Groongaが(勝手に)インデックスを作る という手順に分解できる。ここのところ僕が説明したのだけど、「テキストをGroongaに突っ込む」のところ、「どのような形で」というのが抜けていて、そこがぴんとこなかったようだ。あとで@kto
病院は時間がかかりますが、皮ふ科に行ったら40代の人に今日は2時間以上かかると言われました。マッチングアプリ 50代というのは混むものだと覚悟してはいるものの、相当な会える人がかかるので、ホテルの中はグッタリしたマッチングアプリ 50代になってスタッフさんたちも平謝りです。近頃はマッチングアプリ 50代のある人が増えているのか、50代のシーズンには混雑しますが、どんどん人妻が長くなっているんじゃないかなとも思います。会える人は以前より増えて今年も近所に出来たのですが、ぼっちゃりの数が多すぎるのでしょうか。困ったものです。 先週、おかずの添え物に使うつもりでいたら、マッチングアプリ 50代を使いきってしまっていたことに気づき、かるめとパプリカと赤たまねぎで即席の付き合いたいを作ってその場をしのぎました。しかし20代にはそれが新鮮だったらしく、マッチングアプリ 50代なんかより自家製が一番とべ
実務未経験でプログラマとして入社して半年以上が経った。 コードレビューで指摘されたことを備忘録としてまとめておく。 自分なりにまとめたものなので、レビュアーが言いたかったこととニュアンスや解釈がずれている可能性はある。 初歩的な内容ばかりで我ながらうんざりする。 せっかく優秀な同僚ばかりなのだからもっと高度なことを学びたいが、こういう初歩的なことが出来ないのが俺の現状なのだから、仕方ない。 そもそもPullRequestを送ったこともなかったわけだし。入社初日は、一人でPullRequestの出し方を練習していた。 それを考えればまあ、こんなものだろうか。 当たり前のことをちゃんと当たり前に出来るようになって、早く、次のステージに進みたい。 PullRequest(PR) PRのタイトルは分かりやすいものに。必要に応じてチケットの番号なども入れる。 コミットやPRは出来るだけ粒度を細かくす
例えば同じリンゴの絵を描いても、幼児のそれと高名な画家の絵はまったく違う。システム開発も、最初に具体的なイメージを固めておくことが重要だ。できればこうした話題は、コーヒータイムや酒の肴の話題とした方が良い結果が生み出せる。 最初にイメージを描くことの重要性 5歳の幼児が描いたリンゴの絵も、印象派のセザンヌが描いたリンゴの絵も、ともにリンゴの絵には違いない。着手のハードルは低いが、人による結果の出来映えに大きな違いがあることはソフトウェアの特徴である。 情報システムというソフトウェアについてもこの特性が当てはまる。ある程度の規模のシステムまでなら、頼む方は丸投げ、受ける方はプログラムの細かい部分からダラダラ書き始めるようなやり方でも作業を進めることができてしまう。 客観的に見れば、使い物にならず、いつどんなものに出来上がるのか分からないような代物でも、やっている当人たちにとっては“リンゴ”以
テスト駆動開発は誰もが重要と考えているのに、現場ではあまり普及していない。 その原因の一つは、テストプログラムを書く技術として、ドライバやスタブという概念が普及していないことと、ドライバやスタブを実際に利用する方法のノウハウが不足しているからではないかと思っている。 考えたことをラフなメモ書き。 【元ネタ】 スタブとは 【stub】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 ドライバとは 【driver】 〔ドライバー〕 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 トップダウンテストとは 【top down test】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 ボトムアップテストとは 【bottom up test】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 ビッグバンテストとは 【big bang test】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 アジャイル開発が重
Python用に色々とあるGUIライブラリですが、個人的にはQtと迷って結局wxPython(wxWidgetsのPythonバインディング)を使ってますが、もしかしたらQtにしておけばよかったのかなぁと多少後悔もしつつも、wxでかなり満足していたりもします。Qtに多少浮気した結果、Qtの大量の個別インポートは理にかなっているとは思いつつもなんか好きになれず、やっぱりwxの方が性にあっていると思う今日此の頃。 まあ、研究者むけのGUIライブラリのまとめというのはそうなさそうじゃないだろうかということで、使ったことのあるものないものも含めいろいろと聞き及んだことを書いてみます。とは言え、主に汎用GUIライブラリの話なので一般的にも参考になるかと思います。 GUIプログラムが初めてで、いまから始めるならPython3にも対応しているQtがいいんじゃないかと思います。(追記:最近wxPython
[ C++で開発 ] Automakeでmakeする GNU Automakeを使用すると、簡単な記述でMakefileを生成してくれます。類似ツールにimakeがありますが、imakeは事実上X Window Systemの一部となっており、Xアプリケーション用に調整されているので、非Xな環境やアプリケーション開発に使う際にはやや面倒です。 Automakeの超簡単原理 Automakeは、makeコマンドでビルドするための設定記述ファイルMakefileを、極めて簡単に記述するためのツールです。通常Makefileには、コンパイルする際の諸設定、リンクする際の諸設定、処理順序などを逐一記述しておかなくてはなりません。これは、よっぽどMakefileに慣れていないと苦痛ですし、慣れていても面倒な作業です。そこで、Makefileよりもずっと簡単な設定ファイルMakefile.amだけを記
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
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