挨拶が終わると、早速本作に関するトークが展開。本作のコンセプトが“日常が崩壊する物語”であるため、崩壊する“日常”を描く点に注力したことが語られました。 本作には、“日常”を描くためにカメラワークを使用せず、音楽もあまりついていないシーンが存在するとのこと。スタッフたちの本作に対するこだわりが感じられました。 その他、トークの中では、本作を映画たらしめているのは“間桐桜の映画”であることや主人公の衛宮士郎と桜の出会いについてしっかりと描かれていることなど、キーキャラクターとなる“間桐桜”に関する話題が続出。 また、間桐桜を演じた下屋さんが桜と士郎の物語が描かれていることへのうれしさと感謝を話す中で、感極まって涙を流す場面も。登壇者たちの桜への愛がうかがえました。 そして、本作に関するトークの後には主題歌を担当するAimerさんによるライブも行われました! 会場が静寂に包まれる中、Aimer