2015年6月4日のブックマーク (2件)

  • 強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    『天才! 成功する人々の法則』の著者であるマルコム・グラッドウェルは、「優れた経営者やイノベーターは議論好きで傍から見ると感じの悪い人物が多い」と語ったそうです。その上で、「革新を生む環境をつくり出すためには、みんなが『嫌な奴』になることを許容することが大事だ」とも。読み返していた「クーリエ・ジャポン 5月号」の記事からの引用です。 その記事の冒頭には「反対意見が活発な緊張感のある会議は、より良い発想を生み、問題解決能力を高めるという研究結果がある」とも書かれていました。 確かに強い会社、強いチームほど、ただの批判やネガティブな発言ではなく、生産性の高めるための反対意見が活発に飛び交ったりしています。言いたいことはハッキリと言う。その発言者たちは一見、感じの悪い人が多い…かもしれません。 つまり、強い組織をつくるためには、「反対意見がしっかりと言える、“一見”嫌な奴」が必要だということ。ア

    強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    like_little_children
    like_little_children 2015/06/04
    うちの会社は反対意見は全力でつぶす上司たちだから真逆だなぁ。意見はWelcomeというのに、反対のアイデアを出した瞬間のゆがんだ顔。別室に呼び出す一連の動き。そのせいか人が育たない。
  • 沖縄知事、アメリカで逆切れ? 移設問題の訴えに「冷遇」の嵐

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古沖(同名護市)への移設計画反対への理解を求めて訪米中の翁長雄志知事が、厳しい現実に直面している。 沖縄にルーツを持つ日系人のハワイ州知事には「国と国の問題」と突き放され、首都ワシントンでは県側の要望よりも格下の幹部としか面談がかなわなかった。識者からは「反対ばかりしている」という非難も出る始末で、訪米の目的達成からは程遠い状況だ。 ハワイ州知事、移設問題は「日米両政府の問題」 翁長氏は2015年5月30日から6月4日の日程で訪米。訪米はハワイ州から始まった。上下両院の3議員は比較的知事の主張に理解を示したものの、5月30日に会談したデービッド・イゲ知事の反応は違ったものだった。イゲ知事は、沖縄に駐留する米海兵隊員のうち2700人をハワイに移転する再編計画を受け入れる姿勢を示したものの、普天間移設問題については「日米両政府の問題」と距離を置いた。ハワ

    沖縄知事、アメリカで逆切れ? 移設問題の訴えに「冷遇」の嵐
    like_little_children
    like_little_children 2015/06/04
    逆切れという言い方も失礼。原発にしろ基地にしろ本当に必要で大切なら東京のど真ん中にも作ればいい。中国の問題もあるけど水際作戦のように沖縄を盾にするのは明らかに違う。