2014年11月8日、韓国・SBSテレビは韓流の聖地として知られる東京の新大久保が大きな危機を迎えていると伝えた。 新大久保では、度々行われる嫌韓デモの影響で、日本人客が激減し、韓国関連の店が相次ぎ閉店している。このような状況を打開するため、 韓国系の食堂や商店が協力して連合会を発足させるなど、さまざまな取り組みが行われているが、韓流の聖地としての復活は難しいだろう。 これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。 「韓国を嫌って日本が得することは1つもないのに」 「謝罪しない日本政府が嫌いなだけで、日本人が嫌いなわけじゃない。それなのになんで日本人は韓国人を嫌うのか?」 「嫌韓デモと、デモを止める対策を講じない日本政府が問題だ。韓国にも外国人街があるけど、こんなデモが起きたことは一度もない」 「政府も国民も、韓国には気を遣わないんだね」 「新大久保だけじゃなく、日本