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研究に関するlilith89のブックマーク (8)

  • 世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース

    割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に

    世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース
  • 東大、ワイヤレスインホイールモータ搭載車の走行に世界初成功 | レスポンス(Response.jp)

    東京大学大学院 新領域創成科学研究科の藤准教授らの研究グループは、ワイヤレスで電力伝送する「ワイヤレスインホイールモータ」搭載車の走行に世界で初めて成功したと発表した。 今回、研究グループは、東洋電機製造と日精工と共同でワイヤレス電力伝送を用いたインホイールモータを開発。磁界共振結合方式を用いて、10cm離れたコイルとコイル間の電力伝送に成功したほか、ワイヤレス通信を用いることで車体と車輪間の完全なワイヤレス化を実現した。 従来のインホイールモータは車体側から有線で電力を供給。振動による屈曲や寒冷地における凍結、飛散物の衝突などの影響による断線の恐れがあった。研究グループでは、磁界共振結合方式を用いたワイヤレス電力伝送技術およびSiCを用いた電力変換技術により、配線のワイヤレス化を実現。断線の恐れをなくし、安全性および信頼性を大きく向上させた。 インホイールモータはサスペンションの動き

    東大、ワイヤレスインホイールモータ搭載車の走行に世界初成功 | レスポンス(Response.jp)
  • アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi

    Audi Chairless Chair|アウディ チェアレス チェア アウディが発明した“椅子のない椅子” 新型「R8」やコンセプトモデル「プロローグ アバント」など、ジュネーブモーターショーに向けて華々しいモデルたちを発表したアウディが、あらたに公表したのは「チェアレス チェア」。冗談のようなネーミングの、アウディが提案する“椅子のない椅子”とは。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS) カーボンファイバー製の“もうひとつの脚” アウディは、研究開発を進める「チェアレス チェア」を、自社工場で試験運用すると発表した。 “椅子のない椅子”と名づけられたこの装置は、カーボンファイバー(CFRP)でできた重量2.4kgの外骨格装置。レザーでカバーされた“腰掛”をおしりにあてがい、腰、膝、くるぶしの3点をベルトで固定して装着する。膝の関節部分はジョイントと油圧

    アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi
  • 青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み

    by Mark Walker なんと青色光を当てると昆虫が死ぬことが発見され、12月9日に英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されたと発表されました。種によって吸収しやすい光の波長が違っていることも確認されており、人間の目に対して青色の光が害を与えるのと同じような仕組みで細胞や組織が傷害を受け死亡するのではないか、とされています。 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY- http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/12/press20141209-02.html 東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループのプレスリリースによると、最近の研究により波長が短い可視光(4

    青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み
  • 4000万人を殺した1918年のインフルエンザウイルスを改造する狂気じみた研究が必要な理由とは

    By Andy Pixel 河岡義裕氏は、1918年に4000万人の命を奪ったインフルエンザ「スペインかぜ」ウイルスを改造した新型ウイルスの作成者として知られるウイルス学者です。なぜ「ヒトの免疫で対抗できない」と言われるほど危険なウイルスを、世界から批判を受けてまで作る必要があったのかが明かされています。 The 1918 Flu Killed 40 Million People. This Man Is Re-Creating the Virus. - Popular Mechanics http://www.popularmechanics.com/science/health/breakthroughs/the-man-who-could-destroy-the-world-breakthrough-awards-2014 The 1918 Flu Killed 40 Million

    4000万人を殺した1918年のインフルエンザウイルスを改造する狂気じみた研究が必要な理由とは
  • どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-

    阿部修士 こころの未来研究センター特定准教授らの研究グループは、機能的磁気共鳴画像法と呼ばれる脳活動を間接的に測定する方法と、嘘をつく割合を測定する心理学的な課題を使って、正直さ・不正直さの個人差に関係する脳の仕組みについて解明しました。 研究成果は、米国科学雑誌「Journal of Neuroscience」誌の電子版にて公開されることになりました。 人生の中で嘘をついてしまうことは、誰しもが経験することです。 今回の研究では脳の側坐核のはたらきと、正直さの個人差が密接に関連していることが明らかとなりました。 ただし、側坐核の活動が高いからといって、その人は嘘つきである、と判断することはできません。また、今回の研究から、正直さ・不正直さの個人差の原因の全てが解明されたわけではありません。今後の研究を通じて、人間が嘘をつく生物学的なメカニズムをさらに追及していきたいと考えています。 概

    どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-
  • 右手を上回る左手の特殊能力が判明

    これまで、左手は右手よりも動きの正確性や能力・パワーも劣っているなど、優位な点が見つかっていませんでした。実際に、右手は多くの場合メインの動きを担い、左手はそれをサポートするのが主体になっています。こちらの手がメインになる場面はごく稀。 今回の研究ではマニピュランダムという特殊な装置を被験者に両手で操作させる、まるでシューティングゲームのようなスタイルが採用されました。実験の途中で被験者に外乱負荷を加え、カーソルを自在に操作できなくします。被験者はミッションを妨害されると、それを克服するために練習及び試行錯誤を繰り返し、再び自由に操作できるようになっていきます。この一連の流れから左右の手における学習能力等を計るというものでした。研究チームは、これ以外にも各腕の環境適応能力や学習能力を計る実験を行ったそうです。 これらの実験から、左手は両手を動かした場合に右手を上回る能力を発揮することが

    右手を上回る左手の特殊能力が判明
  • 山中教授「30代の研究者は未熟」 指導の重要性指摘:朝日新聞デジタル

    30代の研究者は未熟、独立後も教育が必要。2012年にノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大教授(51)が4日、衆院内閣委員会で参考人として意見を述べた。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)の「STAP細胞」論文が問題となる中、ベテラン研究者による指導の重要性を説いた。 山中さんは、30代後半に自身の研究室を持ちiPS細胞の作製につながった自身の経験にふれ、「30代、場合によっては20代に、独立のチャンス、欧米に匹敵する研究環境、研究費を与えるべきだ」と訴えた。 一方で、「ほったらかしは危険。私もそうだったが、30代の研究者は実験の方法は上手になっているが、様々な点で未熟」と述べ、「シニアの研究者が研究室運営や研究倫理、利益相反などを、独立後も若手研究者に教育するシステムが必要。国単位でやる方がいい」と提案した。

    lilith89
    lilith89 2014/04/05
    30代で未熟なんて、暢気ね
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