今回は、前回さりげなく告白した(色付き太字でさりげなくも何もアンタ)「アルコール依存症」(以降「ア症」)について。わたしは今から6年前にそう診断され、1年強専門医院で治療を受けたものの、その方法や効果に諸々思うところがあり、最終的に治療放棄⇒再飲酒で今に至ります。 我が家の「酒神様」。日々お供えをして、つつがない飲酒ライフをお祈りしてるw お酒を止めるのを拒絶しただけでア症とスピード診断されました 6年前の某日、四肢の不調を訴えて病院に行き、血液検査したらγ-GTPが276(平均値50前後以下)という驚きの数値を叩き出しました。γ-GTPとは、平たく言うと「(お酒を分解する)肝臓等の細胞がどのくらいイカれてるか」の標値で、平均値を上回れば要注意、100を超えたら要治療。お酒の他、内臓脂肪の有無でも数値が上下します。 しかし、これだけでア症と断定されるわけではないし、他項目の数値が正常であれ