大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。 ネット上で盛んに情報発信するデジタル・インフルエンサー(digital influencer)の多くがネタを仕入れるのは、旧来型メディアからであることが調査の結果わかった。(※インフルエンサーとは、周囲の人や世論に影響力を持つ人のこと。) 同調査によると、デジタル・インフルエンサーのおよそ84%は、まず雑誌、新聞、テレビ、ラジオでネタを見つけ、それをさらに詳しく調べるためにネットを利用しているという。 この調査は、マーケティング会社のMS&Lが調査会社イプソス・パブリック・アフェアーズ(Ipsos Public Affairs)に委託して行ったもので、美容(beauty)、健康管理(personal health)、環境(environment)の3つのカテゴリーごとに、イプソス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く