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censorshipとrecognitionに関するlimingのブックマーク (2)

  • 危険な言葉にビープ音--MS、音声ストリーム向け技術で特許取得

    Microsoftは先週、新たな特許(米国特許番号第7437290号)を取得した。この特許技術を使うと、音声ストリームの中で、事前に定義した「不正な言葉」のリストに該当する言葉をビープ音で消せるという。 Ars Technicaは、同特許について、2004年の申請時と今回の取得時の二度に渡って報じているが、この技術は、みだらな言葉の検閲にも利用可能だが、恐らく中国などの政府は、「チベット」や「言論の自由」といった他の言葉の検閲にも利用したがるだろう、と指摘している。 またArsは、組織の結成をもくろむ反体制派にとっては携帯電話が重要なツールであることが分かっていることから、この技術は特に携帯電話への適用が有効だと述べている。 最近、Microsoftは特許を次々と取得しており、この特許はその最新のものにすぎない。同社はここ数年、それらの特許を積極的にライセンシングしている。

    危険な言葉にビープ音--MS、音声ストリーム向け技術で特許取得
  • 日立が高速音声検索技術,2000時間の録音から3秒でキーワードを含む音声を検索

    日立製作所は2008年10月6日,大規模な録音データの中から任意のキーワードを含む音声を高い精度で高速に検索する技術を開発したと発表した(発表資料)。2000時間の録音の中から3秒でキーワードを含む音声を検索することが可能という。「音声付き映像コンテンツの検索」や,「コールセンターにおいて顧客の生の声を迅速に検索し商品やサービスの向上に役立てる」など様々な分野に応用できると期待する。技術の詳細は,2008年10月8日から10月10日までオーストラリアのケアンズで開催される国際学会「IEEE Signal Processing Society 2008 International Workshop on Multimedia Signal Processing」で発表する。 開発した技術は,「録音データを音素(音声の基単位)記号処理を用いて高速に検索したうえで,音声特徴量(いわゆる音韻を特

    日立が高速音声検索技術,2000時間の録音から3秒でキーワードを含む音声を検索
    liming
    liming 2008/10/06
    高速音声検索技術は電話などの検閲にも使われると思っていた方がよい
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