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2008年10月23日のブックマーク (7件)

  • 「一瞬で無線LANのWEPを解読する方法」発見に総務省が注意を喚起

    無線LANの暗号化方式「WEP」が数秒で解読される手法が発見されたという報道を受け、総務省が注意を呼びかけている。 WEPを一瞬にして解読する方法は、10月9日に開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム 2008」において、神戸大学と広島大学の研究者グループが発表したもの。任意のIPパケットからWEPキーを数秒で解読するという。 総務省ではこれを受け、同省が運営する「国民のための情報セキュリティサイト」内で注意を喚起する文書を掲載。安全に無線LANを利用する方法として、(1)WPA2-PSK方式等による暗号化を行う。認証の際に設定する文字数は、21文字以上とする、(2)MACアドレスによるフィルタリングを設定し、接続するクライアントを制限する、(3)外部の人にSSIDが簡単にわからないように設定する(推測しにくいIDにする、SSIDを見えなくするためのステルス機能を利用する)の3点

    「一瞬で無線LANのWEPを解読する方法」発見に総務省が注意を喚起
  • B・ゲイツ氏、今度はシンクタンクを立ち上げ?

    元Seattle Post-Intelligencer記者のTodd Bishop氏は米国時間10月22日、Bill Gates氏の今後に関する興味深い記事を、新しく立ち上げた自身のウェブサイトに掲載した。 記事によれば、ソフトウェア業界を象徴する人物であり、慈善家でもあるGates氏が「BGC3」と呼ばれるものに関わっているという。実はこれは、Gates氏が立ち上げたMicrosoftとも慈善財団とも関連のない会社の名前だ。Bishop氏の情報提供者によれば、この会社は商業目的の企業ではないとのことだが、商標出願書類には「シンクタンクサービス」と書かれている。 この会社がBGC3という名前とC3というロゴを商標登録出願したのは9月29日のことで、BGC3がこの商標でいったい何をしようとしているのかは、まだわかっていない。 Gates氏は6月、Microsoftでの常勤職を引退する直前のイ

    B・ゲイツ氏、今度はシンクタンクを立ち上げ?
  • 顔写真をもとに似合うブランドを提案、ジェイマジックと楽天オークション

    携帯電話向けサービスのジェイマジックと、楽天オークションは10月20日、タイアップ企画として、顔写真をもとに似合うブランドの商品を提案する新サービス「ブランドちぇき!」を同日から始めると発表した。 顔写真から似ている有名人を検索するジェイマジックのサービス「顔ちぇき!~誰に似てる?~」(http://kaocheki.jp)内で提供する。サイト内の特設ページで顔写真をメール添付して送信すると、画像を解析/診断し、顔のイメージに合うブランドのトップ3を提案するという。提案するブランドは、PORTER、サマンサタバサ、グッチ、ルイ・ヴィトンなど。 診断結果ページからは、楽天オークション内の関連ページに移動し、各ブランド商品のオークションに参加できるようにする。また診断結果を友人にメールで送信することもできるという。 多数のアイテムが出品される楽天オークションと、顔画像認識技術を利用したエンター

    顔写真をもとに似合うブランドを提案、ジェイマジックと楽天オークション
  • 危険な言葉にビープ音--MS、音声ストリーム向け技術で特許取得

    Microsoftは先週、新たな特許(米国特許番号第7437290号)を取得した。この特許技術を使うと、音声ストリームの中で、事前に定義した「不正な言葉」のリストに該当する言葉をビープ音で消せるという。 Ars Technicaは、同特許について、2004年の申請時と今回の取得時の二度に渡って報じているが、この技術は、みだらな言葉の検閲にも利用可能だが、恐らく中国などの政府は、「チベット」や「言論の自由」といった他の言葉の検閲にも利用したがるだろう、と指摘している。 またArsは、組織の結成をもくろむ反体制派にとっては携帯電話が重要なツールであることが分かっていることから、この技術は特に携帯電話への適用が有効だと述べている。 最近、Microsoftは特許を次々と取得しており、この特許はその最新のものにすぎない。同社はここ数年、それらの特許を積極的にライセンシングしている。

    危険な言葉にビープ音--MS、音声ストリーム向け技術で特許取得
  • ~ECサイトのパーソナライズ化とサービスレベルの向上で   One-to-Oneマーケティングを実現!~

    ~ECサイトのパーソナライズ化とサービスレベルの向上で   One-to-Oneマーケティングを実現!~:【特集】One-to-Oneマーケティングツール(5/5 ページ) 5. One to Oneマーケティングツール製品カタログ すでにECが1つの市場を形成しつつある米国に比べ、日のECはこれから盛り上がろうとする勃興期にあるといえる。One-to-Oneマーケティングツールを擁するベンダー各社は、いままさに日でのマーケティング活動を格的に開始したところだ。 数年前より活動を始め、すでにいくつかの稼働サイトをもつ製品もあるが、実際にはまだ案件が進行中で稼働実績をもたない場合もある。また、今回紹介したパーソナライゼーション/レコメンデーション機能を提供する製品は、比較的大規模なWebサイトを想定したものが多いため、構築費用や期間などを考慮に入れると、現状では適用可能なECサイトは限

    ~ECサイトのパーソナライズ化とサービスレベルの向上で   One-to-Oneマーケティングを実現!~
  • http://neta.ywcafe.net/000388.html

  • 【レポート】マイクロソフトがWindowsのブランディング戦略を転換 (1) WindowsブランドのもとでVista、Mobile、Liveがシームレスに連携 | 経営 | マイコミジャーナル

    Vista、Mobile、Liveの連携で「壁のない世界へ。」 マイクロソフトが、Windowsのブランディング戦略を大きく変更した。 新たに提示したブランドメッセージは「Windows Life Without Walls」。日では「壁のない世界へ。」というメッセージで展開される。 これまでWindowsには、PC向けのOSである「Windows Vista」、携帯電話やスマートフォンなどに搭載されているモバイル機器向けOSである「Windows Mobile」、クラウドの世界で様々なサービスを提供する「Windows Live」の3つのブランドが用意されていた。 今回の新ブランディングでは、これらの3つのブランドを統括する形で「Windows」を置き、その下に3つのブランドを位置づけることになる。 つまり「壁のない世界へ。」という言葉の通り、Windowsというブランドのもとに、Vi

    liming
    liming 2008/10/23
    本当は「窓」のない世界へと動いている、とか突っ込んでみたくなる