2024.04.26 スカイレール廃止 データ誤り修正/住所修正等 2024.03.28 一部廃止 JR根室本線/誤り修正他 2024.03.18 移設 三河知立 /15日更新誤り修正 2024.03.15 北陸新幹線 他多数修正/更新 2023.09.07 宇都宮芳賀ライトレール線駅コード誤り修正 2023.08.26 新線 宇都宮芳賀ライトレール線/JR宝塚線修正/一部廃止JR日田彦山線/各名称変更 他
「2~3割削減だって。君、甘いよ。半分ぐらいになるかもしれない」。あるパーティーで大手SIerの経営者と立ち話をした時、そんな言葉が飛び出した。この前、ユーザー企業の来年度のIT予算のことを書いたが、この人によると半減もあり得るという。その後、「我々はまだよいが、下請けさんはねぇ・・・」と言葉を濁したが、言いたいことは分かる。でも、本当にそうだろうか。 まずユーザー企業の来年度のIT予算についてだが、私はさすがに「半減説」には同意できない。まあ、この人も経営者としての覚悟と備えを語ったのだと思うが、もしそんな事態になればIT産業に大打撃なのはもちろん、ユーザー企業の中長期的な競争力も危うくなる。不況の時は売上拡大のためのIT投資は無理でも、コスト削減に向けた投資を行うのは経営の責務だ。キャッシュの流出を怖れて何もしないのは経営ではない。 とは言え、2~3割の減少では済まないかもとは、覚悟し
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