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2021年3月27日のブックマーク (4件)

  • バラモン左翼とビジネスエリート右翼に分断された「ぼくたち」の物語 - 狐の王国

    市民感覚としての白饅頭、知性主義の限界、経験の抹殺 という記事がすばらしかったので読んでもらいたいと思いつつ、これはピケティの言う「バラモン左翼とビジネスエリート右翼」の問題だなとつくづく思ったのでここに少しそのへんの話を書いておこうと思う。 バラモンというのはインドのカースト制度の頂点にいる司祭階級の人々のことだ。バラモン左翼というのはそういう「上位」にいる左翼のこと。古い人には「そんなバカな」と感じられるかもしれない。昔は左翼といったら資家から労働者を守る人々であり、カーストの頂点にいることなんて考えられなかったからだ。 だが現実には給与や社会的地位の高い新興企業や学術機関に勤め、環境問題やジェンダー不平等など意識の高い問題に取り組むことを是とする「左派」はごまんといる。彼らは努力してそれなりの地位を獲得しただけあって、新自由主義的な感覚を持っている。「努力すれば自分たちのように豊か

    バラモン左翼とビジネスエリート右翼に分断された「ぼくたち」の物語 - 狐の王国
    limner
    limner 2021/03/27
  • 【 #ゲンロン友の声|015 】文学者は母国語だけを磨いていくべきでしょうか

    夏目漱石が何かの中で、文学者は母国語だけを磨いていくべきだと言っていました。 それが最も高度な表現をする最も効率の良い戦略だと、『文学論』まで書いた漱石の結論だと思います。しかし、漱石は彼の生きていた時点で、英語がここまで普遍語化することを予測できていたでしょうか? 『日語が滅びるとき』というでは、現状英語のネイティブであることが、知的表現において圧倒的優位を持つと書いてありました。 ぼくは正直語学力にあまり自信がありません、今からでも全力で英語を学ぶべきでしょうか? 日語の持つ表現力、及びその翻訳可能性を日文化に造詣の深い東先生のお考えをお聴きできれば幸いです。(埼玉県・30代・男性・非会員) ご質問ありがとうございます。とても重要な質問です。というのもぼくもまた日語でしか書いていない人間だからです。そしてそれを悔しく思っている人間だからです。ぼくは英語を読むことはできます。で

    【 #ゲンロン友の声|015 】文学者は母国語だけを磨いていくべきでしょうか
    limner
    limner 2021/03/27
  • ブッダで悩みを解決、仏教対話AI「ブッダボット」の開発 -伝統知と人工知能の融合-

    熊谷誠慈 こころの未来研究センター准教授、古屋俊和 Quantum Analytics Inc. CEOらの研究グループは、現代人の悩みや社会課題に対して仏教的観点から回答する仏教対話AI「ブッダボット」を開発しました。 Googleの提供する「BERT」というアルゴリズムを応用し、最古の仏教経典『スッタニパータ』から抽出したQ&Aリストを機械学習させた結果、精度には課題があるものの、ユーザーからの質問に対して文章の形で回答できる状態になりました。 日における仏教離れの原因は、しばしば葬式仏教などと揶揄されるように、仏教が形骸化してしまったためだと考えられます。仏教が復興するためには「幸せになるための教え」という仏教来の役割を取り戻す必要があるでしょう。 技術は、学術研究や仏教界のみならず、メンタルヘルスやコンサルティング、教育産業などの分野への応用も期待されます。また、JST(科学

    ブッダで悩みを解決、仏教対話AI「ブッダボット」の開発 -伝統知と人工知能の融合-
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    limner 2021/03/27
  • 名前みたいな姓ってどんなのがある?

    真弓(まゆみ)とか茂(しげる)みたいな。

    名前みたいな姓ってどんなのがある?
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    limner 2021/03/27
    渚カヲル