タグ

2020年10月27日のブックマーク (2件)

  • マッチングアプリの中の人だけど社会の役に立ってない感がすごい

    10/31 追記 追記は好きじゃないのでちょっとだけな。 温かいメッセージをくれた人、ありがとう。嬉しかった。 あと1年だけ続けてみる。 (以下文) この仕事を始めて2年が経とうとしている。 それ以前は全然違う仕事をしていたけど、ある日突然、マッチングアプリの運営会社に出向することになった。 楽しくやってると言えば嘘になる。 最初の頃は何もかもが新鮮だった。出会い系に代わる、新しい形の人と人とを繋ぐサービスの管理・運営を担うんだという自負があった。 今では心に澱が溜まっている。愚痴のようになるけど聞いてほしい。三点ある。 これを書いている今はなんとも言えないけど、もしも気分が乗ったら、最後にアプリの攻略法みたいなものを書いてみようと思う。俺も他社のマッチングアプリをやりこんだ身として、真剣に恋愛を考えている人のためになればと思う。 1.マッチングアプリをやっている人たちへの所感 これを読

    マッチングアプリの中の人だけど社会の役に立ってない感がすごい
    limonen
    limonen 2020/10/27
    ノウハウとスキルを活かして、LGBTs向けマッチングアプリ作ってくれないかなぁ 儲からないかもしれないけど
  • 日本から捨てられた土地で生まれて

    この話をフィクションと思われてもいい。嘘松認定されてもいい。誰かの目に触れるだけで嬉しいから。 私は北国の相当の田舎で生まれた。コンビニも車がなければ行けない場所にあるようなところだ。当然電車なんて走っていない。ファミレスもないし、地方都市の象徴と言われているイオンなんてものはない。地方都市とも言えない部類の地域だった。 私は小さい頃から勉強ができた。少なくても幼稚園の頃にはひらがなはかけたし、繰り上がりの足し算も誰にも教えられずにできた。漢字は一度見たらすぐに覚えた。だから読んでいた物語に出てくるような高学年向けの漢字も2、3年生の頃には書くことはできた。周りがなぜ同じようにできなかったか理解できなかった。 そんな私を親も当然理解できなかった。周りの大人は中卒と高卒しかいなかった。学校を出れば男は工場だの大工だの漁師だの農家だのになるもの、女はさっさと結婚して子供を2、3人は生むのが当た

    日本から捨てられた土地で生まれて