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2017年8月25日のブックマーク (2件)

  • ジャパネット創業者がクラブ社長に J2・J3漫遊記 V・ファーレン長崎<後篇> - スポーツナビ

    「今季、われわれはJ1を目指します。V・ファーレンも大変でしたが、皆さんのおかげで元気を取り戻しつつあります。ここからさらに改善していくために、現状を分析しながら立て直していきます。ですので皆さん、どうかこれからも応援してください!」 「J1」を「ゼイワン」と発音する、独特の語り口。そして、見る者をうならせてやまない巧みな話術。今年4月25日にV・ファーレン長崎の社長に就任した、高田明である。「応援してください!」と訴えた直後、周囲から万雷の拍手が起こった。8月5日、トランスコスモススタジアム長崎で開催された、長崎対FC岐阜のキックオフ1時間前。会場のイベントスペースでは、高田社長をゲストに招いてのトークイベントが開催された。「あの高田社長を間近で見られる」ということで、この日は200人近いファンやサポーターが集結。その絶妙なトークに、皆の心がわしづかみにされているのは明らかだった。 高田

    ジャパネット創業者がクラブ社長に J2・J3漫遊記 V・ファーレン長崎<後篇> - スポーツナビ
  • 好調を支える指揮官・高木琢也の手腕 J2・J3漫遊記 V・ファーレン長崎<前篇> - スポーツナビ

    「試合の印象を率直に言うならば、ウチの選手たちはホームに強いな、と。ラッキーな部分もあったかもしれないです。それでも、どうしてもあと1得点、勝ち点3を望んでいたので、選手たちはよくやってくれたと思っています」 V・ファーレン長崎の高木琢也監督の、試合後の第一声は安堵(あんど)感に包まれたものであった。8月5日、トランスコスモススタジアム長崎(トラスタ)で開催されたJ2リーグ第26節。ここまで5位と大健闘を見せているものの、直近2試合に連敗していた長崎がホームで迎えたのはFC岐阜。17位ながら、今季は徹底したポゼッションサッカーで注目を集める、油断ならない相手である。試合は、前半31分に幸野志有人がPKを決めて長崎が先制するも、その8分後にクリスチャンのゴールで岐阜が追いつく展開。1−1の状況は後半アディショナルタイムまで続くが、土壇場で再び長崎がPKのチャンスを得て、これを途中出場の中村慶

    好調を支える指揮官・高木琢也の手腕 J2・J3漫遊記 V・ファーレン長崎<前篇> - スポーツナビ