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ブックマーク / www.asahi.com (26)

  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力セシウム134、137の蓄積量  文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。  8月23日〜9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。  放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万〜30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一

    lindblood
    lindblood 2011/09/28
    群馬県北部が高濃度の汚染。想像以上に酷い。
  • asahi.com(朝日新聞社):Jリーグ、東南アジアでTV中継? 4カ国と本格交渉 - スポーツ

    印刷  Jリーグのテレビ中継をアジアに輸出し、ビジネスに結びつけようという取り組みが進められている。すでに複数のクラブ、企業が関心を示し、当面はベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアの4カ国で実現を目指す。近く中西大介・Jリーグ事務局長がベトナムに渡るなど交渉が格化する段階に来ている。  日サッカーの認知度が高く、他のスポーツ番組が少ないこと、日企業が進出していることなどを条件に「市場」を探ったところ、東南アジアの4カ国が浮上した。衛星放送で人気が高いイングランド・プレミアリーグとの競合を避けるため、地上波をターゲットにしている。  まずJリーグが放送枠を確保し、試合中継されるチームのメーンスポンサーなどがテレビCMを展開する仕組み。日ではスポンサーや広告の新たな契約は期待しにくい状況だが、アジア諸国では広告宣伝費を積極的に使っている企業があることに着目したという。 関連記事FC

  • asahi.com(朝日新聞社):衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1 - サイエンス

    印刷 落下が見込まれる大気観測衛星UARSのイメージ図。重さは約6トンある=NASA提供落下してくる大気観測衛星「UARS」=NASA提供  この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれない。そして世界のだれかに当たる確率は3200分の1――米航空宇宙局(NASA)は9日、大気圏への落下が見込まれる人工衛星について「注意報」を発表した。  1991年に打ち上げられた大気観測衛星「UARS」(約6トン)で、2005年に運用を終え、現在は高度約250キロ付近を漂っている。高度は徐々に下がっており、9月下旬から10月上旬にかけて、大気圏に突入する見通しだ。  軌道の角度からみて、破片が落ちるのは赤道を挟んだ北緯57度〜南緯57度の間で、日を含む世界の広い範囲が対象地域になる。  試算では大部分は燃え尽きるが、26個の金属破片(計532キロ)が800キロ四方の範囲に落ちる。この一つが、世界の

    lindblood
    lindblood 2011/09/11
    "試算では大部分は燃え尽きるが、26個の金属破片(計532キロ)が800キロ四方の範囲に落ちる。"
  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了 - 社会

    原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。  引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。  落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。

  • asahi.com(朝日新聞社):Jリーグの質を低下させないために - 福西崇史 ビルドアップ 日本フットボール - スポーツ

    バックナンバープロフィール筆者 福西崇史  今年は1993年にJリーグが発足して18年目のシーズンだった。J1が18チーム、J2が19チーム。来季は鳥取がJ2に加入し、計38チームになる。日全国に地域に根差したクラブを作ろうという理念を持ってやっているのは間違いない一方、全体的にサッカーの質が落ちている気がする。  今季、J1の平均入場者数は1万8428人。昨年の1万9126人より下がってしまった。J2は今季6696人で、昨年の6326人より増えたが、質が落ちればサポーターが離れるという悪いスパイラルに入りかけているのかもしれない。一方で、質が落ちているからといって、選手の給料が下がればやる気はそがれる。経営が苦しいからと年俸の高い順番に選手を手放していくというのではいけないと思う。18年間の積み重ねを生かし、失敗をしないようにやっていってほしい。  確かにクラブが保身を考えるばかりでは

    lindblood
    lindblood 2010/12/26
    「選手はプロなのに、クラブ側がアマチュア」
  • asahi.com(朝日新聞社):夢のJ挑戦、資金難が関門 JFL昇格のカマタマーレ - スポーツ

    サッカー・カマタマーレ讃岐が、来季から上部リーグのJFLに昇格する。選手たちは夢のJリーグ入りを目指して奮い立つ。だが景気低迷によるスポンサー収入の減少など資金難は否めない。どう克服していくのか、知恵の見せどころだ。  今月5日、全国地域サッカーリーグ決勝大会最終戦が開かれた千葉県市原市の競技場。カマタマーレは1―0で三洋電機洲を破り優勝し、JFL昇格を決めた。北野誠監督は「負けないサッカーを徹底したことが優勝につながった。選手には常に『プロ意識』を持たせてきた。目指すものはまだ先」と語った。  チームを運営する会社の熊野實社長(62)は歓喜の瞬間を会場で見届けた。「選手たちを信じ、JFL昇格を狙っていた」と喜ぶ一方、「来季に向けた運営にさっそく取り掛からないといけない」とも述べた。 ■広告収入減、膨らむ赤字  運営会社の2009年度決算は当期純損失が2289万円の赤字だった。赤字幅は前