東京１部リーグ、１８年より１６チームに拡大｜TOKYO FOOTBALL
東京都社会人サッカーリーグ１部のチーム数が２０１８年シーズンより、現行の１４チームから１６チームに拡大することが決定となった。２７日の２部リーグ運営会議で東京都社会人サッカー連盟の田中浩副委員長が明らかにした。 従来、１部リーグと２部リーグの入れ替えは１部下位３チームと、２部のブロック優勝を果たした３チームが自動で入れ替わるシステム。ただし、今季は１部リーグ１４チームのうち降格するのは最下位の１チームのみ。そこに２部の優勝３チームを加えて１８年は１６チームを揃える。 また、仮に今季のリーグ戦終了後に行われる関東リーグ参入戦で東京１部から関東リーグに１チーム昇格を果たした場合は、１部から２部への降格チームはなし。さらに関東リーグに２チーム昇格を果たした場合は、東京１部の降格チームがなくなることに加え、東京２部からの昇格チームが４チームに膨らむ。その場合、２部のブロック優勝３チームと各ブロック
横河武蔵野がＪリーグ入りを目指す ＪＦＬ｜TOKYO FOOTBALL
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の横河武蔵野ＦＣは１５日、ホーム最終戦のあと記者会見を行い、１１月３０日までに将来Ｊリーグを目指す「百年構想クラブ」の認定申請を行うことを発表した。 クラブは「これまでの活動を通じて子供たちの健全育成や地元（武蔵野市）の活性化への貢献等の役割を果たしてきたが、この度、地元の新たな誇りとなり子供たちに夢を提供することを目標としてＪリーグ入りを目指す」と伝えた。新たなチーム名は１２月９日のＪＦＬ理事会で決定される予定で、ホームタウンは東京都武蔵野市、ホームスタジアムは武蔵野陸上競技場となる。会見で塩野芳男理事長は「まずは戦力を整えて、来年はＪ３入りをかけて戦いたい」、「成績面のハードルをクリアするためにプロ契約選手も検討していきたい」などと述べた。 横河武蔵野ＦＣは１９３９年に横河電機の社内同好会として創部。１９９９年にＪＦＬへ昇格すると、２００３年には運営体制
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