Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
私がオーナーを務めるFC今治は2年目の日本フットボールリーグ(JFL)を戦っている。3月11日に開幕したファーストステージは第10節(5月20日)を終えた時点で4位(5勝2分け3敗の勝ち点17)にいる。今年はなんとしても宿願のJ3昇格を果たさなければならない。JFLはファーストとセカンド(7月7日開幕)の2ステージ制で争われる。各ステージとも16チームが1回戦総当たりを戦って、各ステージの優勝
5月14日、グランドプリンスホテル新高輪。Jリーグ25周年を記念したイベントの控室に、”神様”は現れた。ブラジル代表史上に残るスーパースターにして、元日本代表監督、ジーコさんその人だ。久
2018年5月15日は、Jリーグの25回目の誕生日だった。ただし火曜日のこの日は、Jリーグ主催の試合はなし。よってピッチ上で、このメモリアルデーを寿(ことほ)ぐイベントは、残念ながら行われなかった。 だが、まったく盛り上がっていなかったのかと言えば、決してそんなことはなかった。DAZNのYouTubeサイトでは、今はなき旧国立競技場で開催された、ヴェルディ川崎と横浜マリノス(いずれも当時)による開幕戦の映像が配信された。そしてツイッターでは「#もしJリーグがなかったら」というハッシュタグがトレンド入りしている。Jリーグの25回目の誕生日が、当時はほとんど普及していなかったインターネット上で盛り上がっていることには、ある種の隔世の感を禁じ得ない。 25周年といえば、Jリーグが掲げる「百年構想」の4分の1が経過したことになる。その意味では5年前の「20周年」以上に、重みが感じられるものであると
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
加藤好男氏は日本代表GKコーチとして激動の時期を過ごした 就任して2年でイビチャ・オシム監督が倒れ、 次に就任したのは自分と同期で古河電工に入社した岡田武史監督 指揮官が交代しただけではない 2010年南アフリカ・ワールドカップメンバーを前にして 川口能活は負傷しており楢崎正剛のバックアップは経験が浅い そんな苦しいときに起用された川島永嗣が活躍し そのまま正GKの座を確保することになった その川島が育つ過程も加藤氏は見続けていた 今はJFAアカデミー福島のGKコーチとして 静岡県御殿場の時之栖で後進の指導にあたっている 加藤氏は次の日本を背負うGKをきっと育ててくれるだろう デビュー戦で5失点 次の試合からベンチ外へ 私は日本リーグに入った年から5年間で5試合しか出られなかったんですよ。 あまりにも高校、大学と順調すぎたんです。高校は1年から試合で使ってもらって、高校選手権には1年生のと
イニエスタがJを動かした。Jリーグが、外国籍選手枠撤廃の検討に入ったことが22日、分かった。この日、東京・文京区のJFAハウスで実行委員会を開き、各クラブの代表者に伝えた。このほど、ヴィッセル神戸はバルセロナからアンドレス・イニエスタ(34)獲得に成功。すでに外国人選手枠が埋まっていることなどで、チームが不利益を受ける可能性がある。その改善策として来季からの外国人枠緩和&撤廃が実施される見込みとなった。 ◆今季Jリーグの外国籍選手枠 登録は1チーム5人以内。試合にエントリーできる外国籍選手は3人以内となる。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の選手は1人だけ追加エントリーでき、Jリーグが提携国として定める国籍の選手も「提携国枠」として外国籍選手ではないものとみなされる。つまり、1チーム最大5人の外国籍選手の出場が可能。現在の提携国はタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール
いつも強気で常に明快 そんな秋田豊でも 心が折れそうになったときがあるという 夢を絶たれたときは 無謀な友人が救ってくれたそうだ 焦りは考えを変えて乗り切った ストイックに努力したのも間違いない 500グラムに気を遣っていたという メンタリティこそが秋田そのものかもしれない 2浪して同じ大学に入ってきた高校の同級生が人生を変えた バルセロナ五輪予選のとき、強化選手でチームに帯同してたんですよ。だから愛知学院大学2年生のときって、U-23日本代表の合宿とか、イタリアとかドイツの遠征にも行ってました。メンバーも豪華というか、ノボリ(澤登正朗)や、相馬(直樹)、藤田(俊哉)、三浦(文丈)とか、そんないろんな選手がいましたよね。 そのときにオレ、関東の選手たちとは結構レベルが違って。体力とパワーやヘディングはあったけど技術がないし、なかなかうまくいかないこともあって。でも「これからレギュラーになる
自信、オープンマインド、全力、フェア、敬意、感謝、向上心、切磋琢磨(せっさたくま)、創意工夫、そして挑戦──。ガイナーレ鳥取の「10SPIRITS」のうち、他のクラブの追随を許さないのが、9番目の「創意工夫」である。最近、話題になった「野人と漁師のツートッププロジェクト」は、その典型例と言えよう。 きっかけは、野人こと岡野雅行GMが境港の企業にスポンサー営業をしていた時に耳にした、「お金はないけれどうまい魚ならいっぱいあるよ」という言葉であった。境港市は日本海屈指の良港として有名で、松葉ガニや本マグロなどの水揚げ量は日本一。そこで岡野は「選手獲得資金の募金をしてくれたお礼に、境港の海産物を贈るのはどうだろう」と思い立つ。結果、獲得できたのがフェルナンジーニョであった。 「やっぱりフェルナンジーニョ獲得のインパクトがすごかったですね。この間、東京で電車に乗っていたら、知らない人から『魚、買い
鳥取のブラジルトリオのひとりであるレオナルド。この日は敗れたが、今季6ゴール目をゲット 【宇都宮徹壱】 「今季の好調の要因ですか? まだ6試合ですし、1年かけての結果がすべてですから、今は何とも言えないですけどね(苦笑)」 ガイナーレ鳥取のGM、岡野雅行は慎重に言葉を選びながらも、こみ上げてくるうれしさを隠そうとはしない。第6節を終えた今季のJ3リーグ。ここまで4勝2分けの無敗で、鳥取は首位をひた走っている。昨シーズンはJ3最下位に終わり、ホームではわずか1勝しかできなかったのに、今季はすでにホームで2勝。好調の要因に挙げられるのは、1年ぶりに復帰したフェルナンジーニョ、そして新加入のレオナルドとヴィートル・ガブリエルのブラジル人トリオであることは間違いない。このうち、若いレオナルドとヴィートル・ガブリエルをサントスから獲得したのが、岡野GM自身であった。 「去年の秋に2泊4日の強行日程で
JLLグループ、ジャパネット、竹中工務店連合:長崎幸町工場跡地再開発業務の優先交渉権獲得、基本協定書を締結世界初「スタジアム中心のまちづくり」の実現へ 東京 2018年4月26 日 – 総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)およびグループ会社であるJLLモールマネジメント(本社: 東京都台東区、代表取締役社長: 飯尾太一、以下JMM)は、株式会社ジャパネットホールディングス(本社: 長崎県佐世保市、代表取締役社長 兼 CEO: 髙田旭人、以下ジャパネット)、株式会社竹中工務店(本社: 大阪府大阪市、取締役社長: 宮下正裕、以下竹中工務店)との連合で、長崎県長崎市幸町にある三菱重工工場跡地の再開発業務の優先交渉権を獲得し、三菱重工業株式会社との間で基本協定を結びました。JLLおよびJMMは、本事業の総合プロデュース、施設の運営コンサルティングを担
(画像は産経ニュースより) 日本サッカー協会(以下、JFA)の田嶋会長は、ロシアワールドカップに勝つためだけに、この時点でハリルホジッチ氏を切ったわけではないだろう。 ハリルホジッチ氏から冷遇されかかっていた選手達からの直談判メールを受け、さらには電通そしてadidas、KIRIN等の大手スポンサーからの圧力、ハリルホジッチ氏を連れてきた霜田氏が協会から去り、電通の岩田氏が理事になったタイミング、その直後の解任劇。 Oh、いかにもわかりやすい。そこに政治的そしてビジネス的な力学が働いていたのだろうということは、容易に想像できる。 このことは他でも多く指摘されているし、でも実証はできないからこれ以上は言わないけど、まぁそういうことだよね。 それよりも 4月9日の記者会見で、田嶋会長が、ハリルホジッチ監督を解任した理由の中で言ったこと 「会長として、どんな時でも、日本サッカーの発展を考えないと
インタビューは前日に延期された 11日後、永井雄一郎を尋ねた先は病院だった 右足のギブスが痛々しい そんな状況で永井は口を開いてくれた 足を上げたままでないと痛いそうだ 椅子に座りながら右足だけ持ち上げ 不自然な格好のままで永井は話し続けてくれた 表情が明るかったのはせめてもの救いだった インタビューの延期を申し出ても 気を遣って応じてくれる ユーモアを交えながら笑顔を絶やさない だが現役時代はずっと苦しいときだと思っているそうだ アキレス腱が……後ろから蹴られたような衝撃 実は今が自分のサッカー人生の中でも、大変なときなんですよ(笑)。3月18日に神奈川県のカップ戦に出ていて、右のアキレス腱を切っちゃって。 相手がキックミスして右サイドの自分のところにボールが来たんです。前半30分過ぎぐらいに。軽くジャンプして胸トラップして、カウンターに行こうと思って前を見ながら着地したら、パチーンって
「長崎の奇跡」が続いている。クラブ運営破綻の崖っぷちから一変して、J1昇格を成し遂げたV・ファーレン長崎。その立役者が、崩壊寸前のクラブ運営を引き受け、選手たちが全力でプレーする環境を整えた(株)ジャパネットたかたの前社長・高田明氏であることに異論を挟む余地はない。そして今、長崎の人々の念願でもあった長崎市内中心部のサッカースタジアム建設が現実味を帯び始めている。 V・ファーレンは、4月11日に行われた第7節、清水エスパルス戦でJ1初勝利をあげ、続く4月14日のガンバ大阪戦は3対0で完勝。J1残留に向けて大きく前進した。大きくふくらむサポーターと地元の期待。さらなる躍進に向けて、交通の利便性が高い市内中心部でのホームスタジアム建設は、必要不可欠な条件ともいえるだろう。 そのスタジアムの候補地となるのが、三菱重工の長崎造船所幸町工場跡地である。敷地の広さは約7ヘクタール。所有する三菱重工が、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く