はじめにPDFの作成方法は、アドビシステムズのDistillerから始まったと言って良いと思いますが、現在では、サード・パーティ製品を含めて非常に多岐に渡っています。ここでは、それを技術的な仕組みという観点でまとめてみました。この文書は、「PDF千夜一夜」からPDFの作成方法についてのお話をピックアップして整理したものです。特に、問題がない限り、今日、あるいはx日という記述はそのまま残していますのでご了承ください。但し、内容的な不足・誤りについてはできるだけ加筆・訂正に努めました。 PDFの作成方法 – 全体の仕組み 今日は、PDFファイルを作成する仕組みについて簡単に説明しましょう。自分は、仕組みを知らなくても使えれば良いという人も多いとは思いますが、PDF製品を選択する上でも、仕組みを知っておいても損はないのではないでしょうか。 PDFファイルを作るソフトは世界中に一杯ありますが
ソフト詳細説明 Light Cutter は、Windows デスクトップ用アプリで、画面の範囲を選択して、切り取ってコピーするソフトです。コピーした画像は他のアプリに貼り付けて使用できます。 Windows 標準では、Print Screen キーで画面の全体、あるいはアクティブなウィンドウの画像をコピーすることが出来ます。しかし、業務に必要なドキュメント、マニュアル類を作成する場合には、画面の任意の一部分を大きく、あるいは小さくコピーしたい場合があります。Windows 標準でそれを行いたい場合には、一度ペイント(Paint)に貼り付けるなどして、もう一度範囲を選択し直して保存する必要がありました。また、何度も同じ場所を切り取って画像ファイルに保存するには非常に手間がかかります。 そんな時、この「Light Cutter」をお試しください。 Light Cutter は、画面の任意の範
ハードディスクの使用状況をグラフ化するWindirstat スポンサード リンク ・WinDirStat - Windows Directory Statistics http://windirstat.info/ ハードディスクの使用状況を分析するツール。 画面上部では、ディレクトリ単位でファイルの数や下位ディレクトリ数、そして合計サイズなどを表示する。容量順で並ぶので、肥大したディレクトリを発見するのに役立つ。 特徴的なグラフを表示する画面下部。ここでは、ファイルの種別(拡張子別)を色で、ファイルのサイズを面積で、ディレクトリを位置でグルーピングする。見慣れない画面だが、一度、見方がわかるととても便利だ。 上のサンプル画像の私のマシンの場合は、映像ファイル(MPEG)がハードディスクの大部分を占有していることがわかった。次に多いのがログファイル(log)だった。 前者は、テレビ録画した
不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初
Clipboard ManagerはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。なぜかOSで提供されるクリップボードというのは枠が一つしかない。一つ上書きしたらそれで終わりだ。こんな不便がなぜか一向に改善されずに続いている。 しかしそんな不便さだからこそ、それを解決するソフトウェアに人気が集まる。いわゆるクリップボード管理ソフトウェアだが、主にテキストのみに対応したものが多かったように思える。Clipboard Managerはその一段上をいく便利さだ。 Clipboard Managerが対応するのはテキストに限らない。ファイルも、画像の一部をカットした情報も管理することが出来る。複数の画像から一部を切り抜いていって、まとめて文書内に埋め込むなんて作業もできる。ファイルの移動もとりあえずカットして、後で実行させることもできる。 使い方は簡単で、コピーしたりすれば自動的にリストに追加さ
手描きのイラストやテキスト、画像、サウンドなどを「部品」として利用し、“自由な発想”でメモやアイデアを書きとめておけるソフト。「白板ソフト(フリー版)」は、ホワイトボードのような画面に、思いついたアイデアや覚え書きのメモなどを記録できるソフト。キーボードから入力するテキストだけでなく、手書きの文字やイラスト、画像、サウンドなどの「部品」を手軽に配置できるのが特徴。「部品」は、移動・回転させることができるほか、透明度の設定などを行うこともできる。レイヤを利用することも可能だ。 メイン画面は、ソフト名の通りのホワイトボード(白版)状。画面の左右の下側には「道具」ボタンが並ぶ(初期状態)。ユーザは、白版部分のページにさまざまな「部品」を自由に配置して、メモやアイデアを書きとめられる。ページはレイヤに対応し、各「部品」の重なり方を指定できる。複数のページを持つことも可能だ。「道具」ボタンには、指定
2009年も残すところあと1時間。(紅白見ながら書いて12/31 23:00にアップしました。) 2009年を振り返ってたくさん使った、2010年も使い続けたいアプリを厳選してみました。合わせて、他サイト様の2009年ベストアプリ的記事を集めてみました。アプリ探しの参考になれば幸いです。 来年もiPhone界隈、App Store界隈が盛り上がり続けますように... 目次 選考基準 実用部門 ゲーム部門 2009年ベストアプリ記事まとめ 選考基準?! 2009年は印象的なアプリが多数リリースされました。中でもiPhone 3GSやiPhone OS 3.xのリリースにより可能になったMAGASTORE(無料/iTunes Store)などのアプリ内課金を利用したアプリ、ReelDirector(900円/iTunes Store)などの動画編集系アプリ、そしてセカイカメラ(無料/iTune
ま、基本中の基本ですね。今のパソコンを使うときには、ファイル、フォルダって、まず避けて通れないでしょ。 ファイル 人間が何らかの情報を処理しようと思った場合、それは教科書のスミに書いた落書きだったり、システム手帳の中のメモだったり、新聞の切り抜きだったり、思い出の写真だったり、「見たもの」だったり、「聞こえてくるもの」だったり、「触った感じ」だったり、まーありとあらゆる「形」をしているわけです。だからこそ情報という、なんだか分かったような分からないような言葉がしっくりきたりするわけですが、コンピュータの場合は実に単純。情報は「ファイルというモノ」になります。 ところがこのファイルという名前はちょっと曲者で、実際には「書類」と思ってもらった方が理解しやすいでしょう。というのも、ファイルと言ったらプリントを”綴じる”あのファイルを思い浮かべてしまいますが、実際には”綴じられる”プリントを指して
ディレクトリの最下位階層にあるPDFデータを一つのフォルダにまとめる方法を教えてください。 現在は以下のように、第1ディレクトリの中に第2ディレクトリが50個くらいあり、第2ディレクトリの中に第3ディレクトリがそれぞれ10個くらいあり、第3ディレクトリの中にPDFデータがそれぞれ10個くらいあります。 PDFデータは全部で5000個くらいあるのですが、これを一つのフォルダにまとめることが出来る方法を教えてください。 その際にPDFデータに、第1ディレクトリから第3ディレクトリまでのフォルダ名を付加させられるとなおベターです。 よろしくお願い致します。 第1階層ディレクトリ ---第2階層ディレクトリ ------第3階層ディレクトリ ---------※※.pdf ---------※※.pdf ------第3階層ディレクトリ ---------※※.pdf これを ディレクトリ ---
フォルダ階層下に分散して存在するファイルを一階層に集めて“平面化”するソフト。たとえば日付やジャンル別にフォルダ分けして管理していた画像ファイルや音楽ファイルなどを、一旦集めて異なる分け方で分け直したい場合などにお勧め。サブフォルダを含む大本のフォルダをドラッグ&ドロップで指定すると、そのフォルダのフルパス、フォルダ階層の数、およびファイル数が表示される。続いて、安全装置として用意された[保護する]チェックボックスのチェックを外してから[平面化を実行]ボタンを押すと、サブフォルダ以下のファイルすべてが大本のフォルダ内へと移動する仕組み。異なるサブフォルダに同名のファイルがある場合、確認ダイアログで上書きの可否のみ選べる。そのほかファイル数のカウント表示には、最初から大本のフォルダ直下にあるファイルの分を含めずに数えるオプションもある。 【著作権者】あねこうじ 氏 【対応OS】Windows
ハードディスク(ボリューム)単位でのバックアップを行えるソフト。バックアップイメージから任意のファイル/フォルダを復元したり、異なるマシンや仮想環境へ復元したりもできる。「ShadowProtect Desktop Edition」は、ハードディスクの内容をセクタ単位でコピーするバックアップソフト。バックアップ先はハードディスクのほかにも、CD/DVD/Blu-ray DiscやUSBドライブ、ネットワークドライブなどを指定することが可能。バックアップの出力先として登録しておくことで、バックアップの指定を効率よく行える。バックアップモードは「完全」「増分」「差分」から選択することが可能。圧縮レベルの指定やパスワードによる暗号化なども行える。スケジュール実行では、「完全」と「差分」とを組み合わせたバックアップ設定も可能だ。 作成したバックアップイメージは、ボリュームを指定して復元できるほか、
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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