ブックマーク / www.afpbb.com (2)

  • エアバス、3Dプリンターで製作した世界初の航空機を披露

    ドイツ・ベルリン郊外のシェーネフェルトで開催されたベルリン国際航空宇宙ショーで、エアバスのブースに展示された、3Dプリンターで製作された航空機「Thor」の試作機(2016年6月1日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【6月5日 AFP】欧州航空機大手エアバス(Airbus)は、ドイツの首都ベルリン(Berlin)南郊にあるシェーネフェルト(Schoenefeld)空港で今月初めに開催されたベルリン国際航空宇宙ショー(ILA)で、世界初の3Dプリンターで製作された航空機を披露した。 「Test of High-tech Objectives in Reality(現実における先端技術の試験)」を略して「ソー(Thor)」と名付けられたこの機体は、窓のない小型のプロペラ式の無人機(ドローン)で、重さは21キロ、全長は4メートル以下。(c)AFP

    エアバス、3Dプリンターで製作した世界初の航空機を披露
  • 月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究

    【6月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」が、月の表面からかき集めた石を地球に持ち帰って以来、科学者らは数十年の間、月がカラカラに乾ききった星であることを示す証拠を手にしたと確信していた──。しかし、彼らは間違っていた。 今から10年近く前、当時の最新技術を用いた分析によって、この塵(ちり)まみれのサンプルに含まれる水が検出された。そして、5月31日に発表された最新の研究は、そうした(非常に大量の)水がいつ、どのようにして月に行き着いたのか、その可能性について言及している。カギとなるのは小惑星だという。 約45億年前、地球と火星サイズの惑星とが衝突した結果形成された月には、その後の数千万年かそれ以上の間、「炭素質コンドライト」として知られる、水を豊富に含む小惑星が次々と降り注いだ。 当時の地球もこれと同じ状況だった。このことは、英科学誌

    月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究
    linkedsort
    linkedsort 2016/06/01
    次に来るのは「月面水」か。
  • 1