2014年8月18日のブックマーク (3件)

  • 一度でも「トンデモ」タグを使ったことのある人間は、中世であれば魔女狩りに加担していた人です - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない

    久々に思慮深いエントリを発見した。 科学への冒涜者を集団で責め、追い込んでいくことについて|Seiji Bito|note この歳になって思うことは、人間というのは思ったより「考えること」が苦手な生き物だ、ということです。私は生粋の変態なので「考えること」が割と好きなのですが、多くの人は考えることが嫌いです。隙あらば「考えること」を辞めようともくろんでいます。 たとえば、ちょっと前に流行した「ちきりん」氏の「自分のアタマで考えよう!」は、「自分のアタマで考えよう!」というワードにより思考停止させるため(そして、ちきりん思想にはめ込むため)のものでした。 なので、「自分のアタマで考え」たうえで「ちきりん氏の言っていることはおかしい」という批判をしても、彼女は全く見向きもしませんでした。彼女は「自分のアタマで考え」て反論をしてくれないのです。 佐世保の事件のあと「なぜ人を殺してはいけないのか」

    一度でも「トンデモ」タグを使ったことのある人間は、中世であれば魔女狩りに加担していた人です - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない
    linker_b
    linker_b 2014/08/18
    「俺は賢くてお前らみんなバカ」って言ったりすると、可哀想な人を見る目で見られたり、誰にも相手されなくなったりする事が多い中、丁寧に相手してくれるだけでもはてなのコミュニティーに感謝してもいいと思う。
  • どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?

    どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?

    どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?
    linker_b
    linker_b 2014/08/18
    魂の在処にこだわらない人もたくさんいます。主語が大きすぎです。一部だけを見て印象論で物事を語っていると判断せざるを得ず、観測範囲が狭すぎとしか言いようがありませんね。
  • 科学への冒涜者を集団で責め、追い込んでいくことについて|Seiji Bito

    最近、市議や県議などが起こした「けしからん行い」が世の中を騒がせ、そして当事者は槍玉に挙げられた上ギリギリのところまで追い詰められるという状況が相次いでいます。 自分なりに解釈してみると、 1 「けしからん」行動をしたり、意見を発したりしている、そこそこ立派な立場にいる人物を発見 2 この立場の人がこのように「けしからん」ことをすることは「許せない」という感情が発見した人の中に浮かぶ 3 その感情はネット配信され、同じような価値観を持ち、同じように「許せない」と感じていた人の感情に着火する。 4 ネット上で「こいつけしからんぞ。許せない」という感情が爆発的に広まる。ブログなどがある場合は、「お前けしからん。許せない」という直接攻撃も進行 5 その当事者の存在価値の全否定がこの多数による集中攻撃のゴール という構成を持っているようです。 これだけならば、「こんなこと、みっともないからやめよう

    科学への冒涜者を集団で責め、追い込んでいくことについて|Seiji Bito
    linker_b
    linker_b 2014/08/18
    批判する側が本当は感情的に許せなくても、我慢して論理的に意見のみに反論してるのに、受ける側が感情的な人格攻撃として扱うなら、こっちも我慢しないでそっちの土俵に上がるよって流れはあると思う。