1月11日に中山競馬場で行われた第4レースで、9頭が落馬する事故が発生しました。これは第4コーナーで先頭を走っていたノボプロジェクトが外側へ斜行し、その外側を走っていたフォルメンの進路が狭くなり落馬したことから連鎖的に発生したもので、競馬史上類を見ない多頭数の事故となりました。 詳細は以下から。 2010年1月11日(月) 1回中山4日 4R メイクデビュー中山 YouTube - 2010年 1月11日 中山競馬第4Rにて9頭の落馬 事故が起こったレースは1月11日11時20分発走の中山競馬第4レース新馬戦で、16頭立てでした。スタートは出遅れもなく揃ったものに。 まず、三浦皇成騎手が騎乗するノボプロジェクトが先頭に立ちました。 ノボプロジェクトの後ろにつけたのはフォルメン(勝浦正樹騎手)。 第4コーナーでノボプロジェクト、フォルメンの外からさらに1番人気のデプラータ、トウカイシエロが並