GIGABYTEとリンクスインターナショナル18日、秋葉原のツクモパソコン本店にて、「極冷OC指南イベント」を開催した。本イベントは、GIGABYTE製のオーバークロック向けマザーボード「Z170X-SOC FORCE」の発売を記念したもので、プロのオーバークロッカーである清水貴裕氏をゲストに迎えて、液体窒素(LN2)を使った極冷オーバークロックを実演した。
![GIGABYTEが「極冷OC指南イベント」開催 - オーバークロッカー清水氏が「Z170X-SOC FORCE」を使った極冷OCを実演](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/28e297711676282830a529da8456d6e68eae2c86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20151020-gigabyte%2Findex_images%2Findex.jpg)
ついにWindows 10も第6世代Core(開発コード名:Skylake-S)も発売開始となった。2015年はCPUとマザーボードはもちろん、ストレージなど自作PCのコアとなるコンポーネントが大きく変化した年でもある。 そこで新しくマシンを組む視点から新世代定番ケースをレビューするのがこの企画。第2回は曲面で構成されたフロントパネルが印象的なAerocool製ATXタワーケース「DS 200 Window」(以降DS 200と略)をチェックしてみたい。 Aerocool「DS 200 Window」は一度見たら忘れられない独特の面構えが特徴。今回テストしたのは最もスタンダードなブラックモデルだが、その他に5色(レッド、オレンジ、ブルー、グリーン、ブラック/ホワイト)のバリエーションも用意されている。実売価格は12,000円前後だ 静音性を重視した装備の数々に注目 曲面で構成されたフロント
レポート GIGABYTE、Intel 9シリーズ・マザーボードを一斉発表 - 超高品質なBLACK EDITIONなどラインナップ強化 日本ギガバイトは、Intelの次世代チップセット「Intel Z97/H97 Express」シリーズを搭載するマザーボード新製品群を一斉発表した。5月11日より順次発売する。LGA1150のCPUに対応し、第4世代Coreの"Haswell"はもちろん、今週末の店頭販売解禁が予想される"Haswell Refresh"を搭載できる。さらに、2014年末から2015年はじめに登場するといわれる第5世代Core "Broadwell"もサポートするという。 今回、日本市場向けに発表となった製品ラインナップは、品質規格Ultra Durableに準拠するスタンダードシリーズが10モデル、ゲーマー向けの高性能を特徴とするG1 GAMINGシリーズが9モデル、オ
日本ギガバイトは7日、リンクスインターナショナルと国内正規代理店契約の締結に向け基本合意したと発表した。まずはマザーボード製品の取り扱いを順次開始する。これにより、GIGABYTEブランドのマザーボード製品の国内正規代理店を、リンクスインターナショナル、シー・エフ・デー(CFD)販売の2社体制へと強化する。 リンクスインターナショナルは、同社の設立以来という長期間にわたり、日本国内でGIGABYTEの正規代理店をつとめていたが、2010年に契約を一時解消していた。GIGABYTEは、国内DIYマザーボード市場のシェアで、トップのASUSに次ぐ位置につけていると見られ、リンクスとの代理店契約を復活させることで、ASUSにシェアで迫る体制を整える狙いがあるようだ。 リンクスインターナショナル 代表取締役 川島義之氏は、「(GIGABITEとは)お互いに知る仲であり、GIGABYTEの台湾本社含
自作パソコンのへービーユーザーが、「不具合があったらまず電源を疑え」と語るくらい、電源というパーツは、数ある自作パーツの中でも重要なパーツのひとつだ。これは、実体験を伴って受け継がれてきた教訓のような言葉で、実際に、電源に起因する不具合というのは頻繁に起こりえる。不具合だけではなく、電源の供給状態の良し悪しが、肝心のパソコンの性能に直結するケースも存在しうる。 一方で、いざパソコンを自作しようとなった時に、CPUやグラフィックスカードを気にする度合いに比べれば、電源はその選定がないがしろになりやすいという現実もある。これは、店頭で入手できる電源が、同じワット容量だけで見比べた中でも、数千円~数万円まで価格帯が広く、さらに製品数まで大量に並んでしまっていて、しかも悪いことに、大抵の電源は、ワット容量さえあっていれば動くだけは動いてしまうことが多い、という、選び方の基準とすべき焦点がボケがちに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く