日本ギガバイトは7日、リンクスインターナショナルと国内正規代理店契約の締結に向け基本合意したと発表した。まずはマザーボード製品の取り扱いを順次開始する。これにより、GIGABYTEブランドのマザーボード製品の国内正規代理店を、リンクスインターナショナル、シー・エフ・デー(CFD)販売の2社体制へと強化する。 リンクスインターナショナルは、同社の設立以来という長期間にわたり、日本国内でGIGABYTEの正規代理店をつとめていたが、2010年に契約を一時解消していた。GIGABYTEは、国内DIYマザーボード市場のシェアで、トップのASUSに次ぐ位置につけていると見られ、リンクスとの代理店契約を復活させることで、ASUSにシェアで迫る体制を整える狙いがあるようだ。 リンクスインターナショナル 代表取締役 川島義之氏は、「(GIGABITEとは)お互いに知る仲であり、GIGABYTEの台湾本社含
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