ブックマーク / codezine.jp (3)

  • pthreadについて(キャンセル)

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。 前回の記事 第1回:pthreadについて(概要・生成) 第2回:pthreadについて(同期) 第3回:pthreadについて(条件変数・モデル) 第4回:pthreadについて(スレッド固有データ) 第5回:pthreadについて(スタックサイズ) 第6回:pthreadについて(スケジューリング) 10. キャンセル

    pthreadについて(キャンセル)
    lintana
    lintana 2013/10/04
  • .NETマルチスレッドプログラミング 2:非同期デリゲートとスレッドプール

    目次 はじめに 対象読者 必要な環境 別スレッドからフォーム、コントロールを扱う Invokeメソッド BeginInvoke・EndInvokeメソッド InvokeRequiredプロパティ MethodInvoker・EventHandlerデリゲート 待機ハンドル ManualResetEvent AutoResetEvent スレッドプール 引数の指定 スレッドプールの制限 非同期デリゲート メソッドの終了を知る コールバックメソッドの使用 非同期メソッド 別スレッドとのデータの受け渡し コールバックデリゲートの使用 Interlockedクラス スレッドの同期を行わずに複数のスレッドから同じフィールドにアクセスする まとめ 参考資料 はじめに 前回のパート1では、コンソールアプリケーションのサンプルを作成しながら、.NET Frameworkにおけるスレッドの実行や同期の方法な

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    lintana
    lintana 2013/04/16
  • サロゲートペア入門

    はじめに Windows VistaのJIS2004対応により、WindowsのUnicode環境で使用できる日語漢字の数が増えました。従来、12238字(Windows XP)だったのが13145字(Windows Vista)になり、907字追加されることになりました。これによって、JIS第3水準、JIS第4水準の漢字がすべてサポートされることになったのです(Windows XPまでは一部サポート)。 またWindows XPでも、パッチさえ当てれば、Windows Vistaと同じように追加907字を加えた13145字の漢字が使用できるようになりました。 ところが、この追加された907字の中には「サロゲートペア」という特殊な文字が304字あり、これらは今までのUnicodeの文字とは扱いが少し違います。この点について解説していきたいと思います。 対象読者 Unicodeでデータ処理

    サロゲートペア入門
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